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四万十川でとれる天然のうなぎ!

今日は小さいものしかとれなかったらしく、これで一匹分。

2200円。(サイズによって値段も変わるので、時価)



お味は…


…!!

なんだこれ!

鰻じゃねーな、こいつ。



そう、普段食べていた「鰻」と呼ばれるものは何だったんだ?

と思うほど、全然違います。



私は普段皮が苦手ですが、これは皮が香ばしくて、身も引き締まっていて

本当に美味しい!!


こんなに美味しかったんだ、鰻って!

かなり感動。




普段、私たちって、どのくらい自然なものを口にしてるんでしょうか…

安定的な供給は、自然の摂理から考えると不自然なこと。

世の中が便利で安定的になればなるほど、本来の自然からは遠ざかっていますね。


そんな中でも、こうして自然を教えてくれる、四万十川とそれを守る人々に感謝!

命を食させてくれた鰻さんにも。
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四万十川は、日本最後の清流と言われています。



今は台風後で、川がグリーンに濁っていますが(それはそれで綺麗)

普段はもっと透明度が高いとのこと。


その流れは、優しく雄大で、見るものに感動を与える美しい川です。
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君が渕。


檀の浦の戦いで敗れた平家の落人は

命からがらこの地に逃げ延びて来ました。


やがて落人達は里におりて、百姓となりますが

そこで、ある若者が百姓の娘、お君さんと恋に落ちたのです。


若者は、都落ちしたとはいえ、位の高い身分。

叶わね恋でした。



ある夜、二人は駆け落ちしようとこの渕の上で落ち合います。



辺りは真っ暗。


周りが見えない中、お君さんは若者が川に落とした石の大きな音を

投身した音だと思い込み、すぐに自分も身投げしてしまいました…



こうして叶わね二人の恋は幕を閉じますが

それからというもの、娘の悲しむ姿がたびたび現れることから

祠を立てて、「君が渕」と呼ばれるようになったそうです。
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四万十川に架かるこのような橋を、「沈下橋」といいます。


台風などで川が増水した際、橋に手すりがあると

流れてきた木の枝が引っかかって積もり

そこに川の水が勢い良く流れてくると、橋が崩壊してしまうそうです。


そこで!

この橋は手すりが全くなく、増水の際は沈下します。

(数日前の台風でも沈下したらしい)



その後、もっと高いところから大きな橋が架けられるようになり

沈下橋は取り壊されていきました。


今では沈下橋を残す動きがあるようで、四万十川には5つ(だったかな?)の

沈下橋がまだ残っています。




写真の橋は、「奥半家(おくはげ)沈下橋」といいます。


この地方は、以前お伝えした屋島の近く

檀の浦で源氏に敗れた平家が逃げ延びた地だそうで

「半家(はげ)」というのは、「平家」の平の一番上の「一」を

一番下に移して「半」という文字にし

名前を残したと伝えられているそうです。
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おはようございます。


四万十川の目の前にある「民宿 にしとさ」に泊まっています。


目の前の四万十川を散歩中。



聞こえてくるのは鳥の声だけ。

静かです。



「民宿にしとさ」は、とても素敵な宿で、

四万十川で取れる海老や蟹、自家栽培している無農薬野菜を使った
地元ならではの料理を提供していただけます。

本当に美味しいです!

宿の方もあったかい。





…と、どこからともなく(スピーカーから)大音量でラジオ体操が聞こえてきました!


体操するので(何年ぶり?)また後ほど…