自分を大切にする | ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

数多くの体験から導き出された、ケイ独自の観点から発振するスピリチュアルなお話&不思議話、そして何気ない日常のお話です。



我が真我が私に何度となく伝えてくれるメッセージがあります。

それは、

自分ほど素晴らしいものはない』


『自分を離れて幸福もない』


というものです。

私たちは、自分自身が思っている以上に遥かに尊い存在なのです。

目にはみえないけれど、私たちは周りの人々と深いご縁で繋がっています。それは過去世由来かもしれませんし、また天界での約束事かもしれません。

お互いが深いレベルでエネルギーのやり取りをしているのです。自らが発する周波数や波動に対して、それぞれが影響を与えあっているのです。

それらのエネルギーに感じやすい方もいるかもしれません。しかし、ほとんどの方は知らずにその影響を良いも悪いも受け取っています。

そうした部分では、生命力旺盛にまた波動高く、日々嬉々として歓喜と感謝の中で過ごされている方のエネルギーは、自分のみならず周りの人々にも大きな素晴らしき影響を与えています。

そして目には見えなくとも波動高きエネルギーを受け取ることで、また発することで生命が変わっていきますので、その方ご自身の流れもより善きものとなり変化していきます。

もちろん、目に見える形でも私たちの波動高き尊き行いは、人に善き影響を与えていきます。

大誠実の行い、大慈悲の行い、そして菩薩の行いは、相手の心の鏡に映し出されることで、相手の心の奥深いところに感応し、言葉では決して動かなかった人さえも、自らが願って動くように相手の心を緩め変えていきます。

『自分ほど素晴らしいものはない』とは、このことなのです。

全ての人の生命の深いところに、こうした「神性」や「仏性」というものを備えているからこそ、、また立ち振る舞いとして、また勇気と励ましの言葉として、相手の生命に感応し心の深い所で変化が生じていきます。反転すれば"全ての人々が尊く素晴らしい"のです。

と同時に、私たちの「生命はどこまでいっても自由自在」なのです。これほど素晴らしいものもまたありません。

周りの環境や周りの人々に振り回される人生ではいけません。

自分の人生は自分自身が主人公なのです。決して周りの誰かではありません。自らの大舞台を自由に楽しく、そして歌を歌い舞を舞う如く自らが願った通りの人生を歩んでいきましょう。

私たちは、自らが願ってこの地球に生まれてきています。勝手に生まれてきている訳ではないのです。この転生で、やりたきこと、創造したきこと、表現したきことが皆あるのです。

自分の人生に対して、どこか弱々しい生命ではいけません。人生は強気強気で生きることです。他人軸で生きてはダメなんです。自分軸で生きることが大切です。

私たちの日々の体験は全てが気づきへと繋がるものです。必要があっての現実であり、体験なのです。

人生においては本当に様々な現実を体験していきます。もうダメだと思うような辛い体験、苦しい体験も経験します。

そうした時に、自らを見捨てないことが大切です。最後まで己をどこまでも信じきれるかどうかが流れを大きく転換する起爆剤となります。

しかし、最後まで本当に己を信じ切ることは難しいことです。私にもそうした体験がありました。

人は、周りの環境や周りの人にどうしたって影響されやすいものです。自分にとって本当に辛く苦しい現実を目の当たりにしたとき、誰だって狼狽えてしまいます。ブレてしまいます。

それでも良いんです。ただ、いつまでもその感情に引きずられないで下さい。いつまでもその感情を引きずらないでほしい。

必ず最後には、気づきへと繋がっていく現実です。私はダメなんだ、、もうあの世に行きたい、、と自らの人生を諦めてはいけません。そんな自分でも良いんだ、流れは必ず変わると信じてその現実を受け入れていくことが大切です。

私たちの住む地球は、気づきと感謝と行動の星です。必ず次に繋がる流れがやってきます。自らが生命の奥底に抱えている感情、生命のクセに気づいていくことです。

この現実は、、自らが目を背けてきたもの、いつも抱えてきた思い癖、執着しているもの、、そうした心の癖、人としての器、魂を磨くのに邪魔をしているものを教えてくれているんだと受け入れていくことです。嘆くのではなく、また不平不満を発するのではなく、よくよく見つめることです。

そうすることで、きっと大きな気づきへと繋がっていきます。しかも本人がビックリするほどの恩恵ありきです。奇跡体験と言っても過言ではありません。私も何度も何度も、この奇跡体験をして参りました。

私自身、そうした体験が"何があっても絶対に大丈夫"との確信へと変わり、その確信の積み重ねが今では大確信へと繋がっています。

是非、自らの現実を通して"何があろうが絶対に大丈夫!"との確信、大確信へと繋げて参りましょう!