吟味モール 〜 生桑茶 〜 | ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

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数多くの体験から導き出された、ケイ独自の観点から発振するスピリチュアルなお話&不思議話、そして何気ない日常のお話です。

吟味モールの中でも今一番注目されている"生桑茶"をご紹介させていただきます。

最近では、シリカエナジー(ナノコロイド状水溶性ケイ素)と、吟味モールの"野生のルイボスティー"(世界で唯一の野生ルイボス)"吟味味噌汁"(世界で唯一の蔵華乳酸菌入り)そしてこの"生桑茶"を飲んで体調を整えております。

この4つに関しては、身体が欲しているようで飲むと体の細胞の一つ一つにスッと染み入る感じがします。体がまさに嬉々として喜んでいる感じがしますので常に手元に置いておきたい、持ち歩きたいという衝動に駆られております〜(笑)


桑の葉といえば、蚕(かいこ)のえさとして知られます。そんな桑の葉には、強力な健康効果を発揮してくれる栄養素がぎっしりつまっています。 古くから漢方などでも使われ、健康維持に役立てられてきました。

桑の歴史は古く、中国最古の薬物書とされる「神農本草経」で中薬として紹介されています。 桑葉を日陰干ししたものを「神仙茶」と名付け、これを服用することで風邪や百日咳、滋養強壮、中風などに効果があるとされていたそうです。

また、桑が登場する日本の書物で最も古いとされているのは、古史古伝のひとつ「秀真伝(ホツマツタエ)」。 アマテラスの孫・ニニギノミコトが富士山の近くで腹痛を起こした際、桑(はぐは)などを煎じて病気を癒したとされています。

また平安時代には「和妙抄」「大同類聚方」「医心方」、鎌倉時代には「喫茶養生記」といった書物に桑の薬効を示す記述があります。

ちなみに、上記にある「喫茶養生記」は臨済宗の開祖、建仁寺の栄西が800年前に書かれたもので、その下巻では飲水(現在の糖尿病)、中風、不食、瘡、脚気の五病に対するの効用と用法が説かれており、このことから茶桑経(ちゃそうきょう)という別称もあります。また栄西は当時廃れていた喫茶(チャノキの葉や茎を加工して作られる飲み物)の習慣を日本に再び伝えたことでも知られています。


🌟桑の葉の優れた効果・効能

桑の葉の大きな効果効能として、3つのものが知られています。

①糖尿病予防効果
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が増えてしまう病気です。 桑の葉に含まれている1ーデオキシノジリマイシン(DNJ)という活性成分によって、糖の吸収を抑制し血糖値を下げる働きがあることが明らかになっています。糖尿病の予防につながるとされており、この成分は桑の葉以外には見つかっていない成分ということでも注目されています。

②便秘改善効果
桑の葉に含まれている1ーデオキシノジリマイシン(DNJ)によって小腸で吸収されなかった糖質は大腸で分解され、その際に発生する炭酸ガスや水素ガスによって大腸が刺激されて便通が改善されます。

③動脈硬化抑制作用
動脈硬化とは動脈が肥厚、硬化した状態で、脳梗塞や心筋梗塞の原因となります。 低密度リポタンパク質(LDL)の酸化が動脈硬化に関係しているといわれています。 桑の葉に多く含まれているケルセチン3-マロニルグルコシド(Q3MG)が酸化を防ぎ、動脈硬化の抑制につながります。


🌟桑の葉に含まれる栄養素

DNJ(1-デオキシノジリマイシン)

化学構造がブドウ糖(グルコース)に似ているので、小腸内の分解酵素がブドウ糖と間違えてDNJと結合することにより糖の吸収を遅らせます。 糖尿病の対策やダイエットにも注目されている成分です。 桑の葉はこの成分を自然界で唯一多量に含んでいる植物と言われています。

ビタミン・ミネラル

桑の葉には、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン群と、カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。 ビタミンAはほうれん草の10倍、ビタミンB1、ビタミンB2はケールの約2倍、ビタミンEは約10倍、カルシウムが牛乳の23倍、鉄は小松菜の8倍も含まれています。

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食物繊維

食物繊維は消化されずに大腸まで届く成分で、腸内ビフィズス菌や乳酸菌の割合を増やし便秘を解消させる効果があります。 それにより腸内の発癌物質の生成を抑える効果があるといわれています。 桑の葉はケールに比べて食物繊維の含有量が約4倍も含まれているので、腸内環境を整えたい方におすすめです。

ギャバ(GABA)

ギャバは特に抗ストレス作用が強く、興奮した神経を落ち着かせ、ドーパミンの抑制効果が高い注目を集める成分です。 桑の葉にはケールの約6倍のギャバが含まれているといわれています。

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ルチン

ルチンは高い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種です。 ビタミンCの吸収を助け、皮膚や血管を健康に保ち老化を防止する効果があります。 また、心臓疾患や動脈硬化、高血圧や血糖値の回復作用があり、糖尿病予防にも効果的といわれています。

🌟桑の葉茶を飲むタイミング

桑茶を飲むタイミングとしてベストなのは『食前』(もしくは『食事中』)。特に食前に桑茶を飲んでおくことで、後から入ってきた糖質の吸収にアプローチしてくれ、血糖値に急上昇をケアしてくれるのです。

桑茶には、他にもカルシウムや鉄、食物繊維などさまざまな栄養成分が含まれているので、どんなタイミングで飲んでも健康のケアには役立ってくれますが、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)の働きを考えるのであれば食前に飲むのがベストです。

🌟吟味モールの生桑茶の出来上がるまで


如何でしたか、"生桑茶凄くないですか!

私の場合ですが、生桑茶は粉末状になりますので、こんな感じで小さなスプンを使ってお水のペットボトルに粉末を入れていきます。
濃さは人それぞれですので、自分で調節しながら粉末を入れてからペットボトルを振ればすぐ簡単に生桑茶ができますので、こんな感じでいつも持ち歩いています〜♬


🌟生桑茶は吟味モールでご購入できますが、この生桑茶を購入する代金で、代理店としても活動することが出来ます。もちろん代理店登録しなくても普通に生桑茶はご購入できますが、、こんなにお手頃な3500円(税込)というお値段で代理店として活動する権利を貰えるなんて凄いお話です。

まだ、始まったばかりの吟味モールですが、社会貢献性の高い本当に素晴らしい活動をされています。吟味された素敵な食材を皆さんにご紹介し、自分も食することで元気になります。代理店としての活動にご興味ある方はどうぞお気軽にご連絡いただけたらと思います。

👉 k-34652@i.softbank.jp

🌟生桑茶はこちらがご購入できます。


🌟吟味モールの吟味された食材はこちらからご購入できます。


🌈シリカエナジーにご興味ある方は、こちらも私のアドレスにメッセージをいただければと思います。

吟味モールとは

食で日本に笑顔と健康を


食をめぐる環境は、価値観の多様化とともにますます豊かになってきています。

日本には素晴らしい「食文化」が数多くあります。
吟味モールでは、その素晴らしい食文化や
それを作っている生産者のことを知ってほしいという想いを持って
こだわりの旬の食品・食材を日本全国から吟味してお客様にお届け致します。