まず、添加剤無しにセルロースをナノ化して透明なジェルにしたのがジェルシリカになります。
ジェルシリカは、水、セルロース、シリカエナジー（ナノコロイド状の水溶性ケイ素）、グリセリンしか入っておらず、グリセリンは若干加えている程度で防腐剤は不使用です。そしてなんと開封後３年経っても腐っていないそうです。
いずれも天然素材１００％で安全安心な成分となっています。シンプルに水に溶けたセルロースの力をシリカエナジーが最大限に引き出している製品です。
セルロースは有機物なので通常は防腐剤を使います。ジェル状にする過程で溶剤や溶液を使い、なかには石油化学製品のものまであるそうです。それらは高級化粧品として使われているそうですが、成分表にはたくさんの成分や添加物が並んでいるとか、、
ちなみに、シリカエナジーは清涼飲料水、ジェルシリカは雑貨としての登録です。それは、医薬品や化粧品になる力があっても、その為にはやることが沢山あってお金も時間もかかります。そうなったら非常に高価になり、医者の処方箋が必要になったりしますので、今のままで自由に使えるのが本当にありがたいです。
どちらも食品として口に入れても問題なく、粘膜にも使えます。そこはちゃんと試験済みですし、実際私もシリカエナジーなどは直接点眼でガンガン使っています。
シリカエナジーは副作用も致死量も全く無いことが大学の研究でわかっていますから安心です。
では、ジェルシリカはどういう使われ方をしているかをご紹介します。
ジェルなので、基本塗って使います。
傷の保護、痛みのある場所への塗布、保湿目的、美肌目的、ピーリング（シミやシワ・ニキビ等、様々な肌トラブル対策として注文されるケア方法）歯磨き粉、リップクリームなど
肌の傷にシリカエナジーを塗ったあと、さらにジェルシリカを塗れば保護膜となります。
私も、今まではシリカエナジーを傷に塗って乾いてきたら、またシリカエナジーを塗ったりしていましたが、これからはジェルシリカを塗ればそれが保護膜となるので直ぐに乾くこともなく、また面倒もなくとても有難いです。
塗るときはベタベタしていますが、すぐにサラサラになります。
若干甘いですが変な味はしないし、食べても問題ないので、歯磨き粉の代わりに使っても良いですしウガイもそんなに必要ないです。
例えば、美容パックで紙やコットンを使用しますが、あれはセルロースが肌に優しく、水分によって肌の老廃物を吸着するからですが、ジェルであれば隙間なく入り込みますので、落ちきれなかった化粧成分もしっかり吸着するそうです。
ken2さん曰く、『寝る前にジェルシリカを一滴手に出して、それを顔全体に伸ばして塗って寝て、朝に顔を水やぬるま湯で洗いましたが、石けんを使わなくても落とせますし、赤ちゃんのような肌に近づくようです。少なくとも触り心地はおっさんの肌ではなく、モチモチスベスベ柔らかなので、ちょっとビックリしました』
また、塗ったあとに雪塩のような細かい塩（パウダー状）をまぶすと化学変化で白く繊維化しながら老廃物を吸着していくので、ピーリングになるそうです。そのあと洗い落とすとさらに赤ちゃんのような肌になるそうですが、まずは手で試してみるといいとのことです。角質があるならそこで試すのもいいでしょう。塩を加えなくても、塗ったあと時間が経って乾いていくと、水分が蒸発して白く繊維化してくることがあるそうですが、シリカエナジーをスプレーすれば元に戻るそうです。
また、塩はやるとしても月一回くらいで十分なようです。週に一度、洗顔後に顔からあごの下までしっかり塗って、乾いて白いものが出だしたらシリカエナジーをスプレーしてというのを数回繰り返し、最後に洗顔するとその肌触りに驚くようです。
そして、さらに沢山塗り込むとリフトアップにもなるそうです。女性の肌の方が反応がいいそうで、肌が引き締まって上がるのがわかるそうです。
このジェルシリカは、『化粧品用は無いの？』という要望で４，５年前に作られたものだそうで、シミ、そばかす、シワ、肌の張り・つや、紫外線防止、ピーリング、リフトアップなどに使われているとのことです。
腰痛とか膝痛とか痛いところにシリカエナジー塗ってもいいんですが、ジェルでそこを保護するとさらにいい感じになるようです。
また、開封して長い間使わないでいると吹き出し口に残ったジェルが固体化して出なくなることもあるそうなので、３ヶ月以内でご使用くださいと書かれていますが、品質が落ちるわけではないので（３年の実績）、針で突いてやれば大丈夫とのことです。
ちなみに美容目的で化粧水にはシリカエナジー、ジェル状のものにはジェルシリカを入れて使う方もいるそうです。
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