今あなたが、たとえ辛い中にあっても、人生はやっぱり楽しい!
そして素晴らしいのです。
なぜなら目の前に起こる現象は、全てあなたへのサプライズだからです。
そして、そこにどんな意味があったのかは、いずれ分かる時が必ずきます。
私が右眼の病気のことで、思索に耽りながらウォーキングをしていた夜、月明かりに照らされた二子玉川の土手で、我がハイヤーセルフは言いました。
"全てはうまくいっている"と、、
またある時は、"目の前に現れる全ての現象は、あなたにとって最高の出来事なのです。その積み重ねからあなたの世界は成っています"と、、
またある時は、"目の前に起こる全ての現象は、一つ一つがあなたにとって良きこと、良きこと、良きことの連続なのです。心の底が打ち震えるほど、歓喜の中の大歓喜なことなのです"と、私は気がついたら涙を流していました。拭いても拭いても流れてきます。止まらないので涙を流しながらウォーキングを続けたこともありました。
それは本当にそうだなと、生命で受け取らせていただいた私へのメッセージでした。
その後に始めさせていただいた予祝の勉強会でも、以前ブログにも書かせていただいた「落ちないリンゴ」の話しを通して、同じ現象にも関わらず、悲しむこともできれば楽しむこともできる、そしてどんなピンチでも見方さえ、捉え方さえ変えれば、必ず乗り越えられると難を乗り越える予祝として、様々な角度からお伝えさせていただいております。
人生は勝負です。もうダメだと思ったらもちろん、その現象に対して避けても逃げても良いと思います。"逃るが勝ち""負けるが勝ち"という諺があるぐらいですから大丈夫なんです。でも、いつまでも逃げきれません、手を替え品を替え姿を変えて、またあなたの目の前に現象として必ず戻ってくるのです。それは、あの世にいた時に自分で決めてきた約束事ですから、「そんなの知らない」と言っても、あなたにとってはそれを体験すること、そしてその体験を通して、どう感じてどう行動するのかが、魂の体験として必要なのです。
ですから、私が脳梗塞や右眼の病気、仕事やお金、人間関係で逃げずに正面から全て受け切って大きな気づきを得たように、そしてまた大きな恩恵を受け取り奇跡を目の当たりにしたように、悩んでいる方にもその現象を前向きに捉えて、一歩でもたとえ半歩でも勇気を持って前進してもらいたいと思います。
あなたの道を阻む全ての壁は、見方を変えて捉え方をポジティブに変えた瞬間に、あなたを新しいタイムラインへと導く「扉」へと必ず変わるのです。どうぞ、それをわすれないでくださいね!