今年は、イワシの回遊がよく、冬でも大ビラメや大鯛が浅場で釣れていて、かなり引きを堪能できるいい日が多かったのだが、その確率変動もすっかり終わっている禁漁間際。
タイかヒラメか迷ったが、今季、一度くらいは釣っておきたいので、ヒラメ船に乗ることとした。
今年の4月は天気が悪い日が多く、シケ明けとのこともあって、平日なのに満員+1名での出船。席取りには参加せず、余ってた場所におとなしく乗りました。
案の定、ところどころでポツリポツリと釣れるが、全員釣れる気配はなく、1枚目を早く釣って安心したい普通のヒラメ釣り・・・。
3時間くらい何も釣れない時間が続いたが、とりあえず2枚釣れました。
隣のおじいさんが好調で、トップ6枚。
ヒラメやマゴチは、年季入っているおじいさんの上手な人をよく見かけるが、逆に右に左に竿を動かしながら、広い範囲を探ろうとして隣に絡めてしまうマナーの悪い欲深い人もおじいさんによく見かける。上手なおじいさんは、マナーもよく、時々教わることもあって、一日お互いに気分よくいい時間を過ごせるもので、今日のお隣さんもそういうマナーの良いおじいさんだった。
反対隣りは咥えタバコの困り者だったが、実は愛想の良い人ではあった。
ヒラメは、どの船もそれなりの様子。
タイの方は、割と大鯛も釣れて、盛り上がっていたらしい。

60cmのまな板なので、55cm前後とそれより小さいので、2枚。
これでも、船に上がった中で大きい方のようだった。
ヒラメは、いきなり刺身包丁から使って、リンゴの皮をむくように鱗を鋤引きしてます。
初めはyoutubeなどで見ながら、さばいていて、鱗の処理は、金ダワシで擦るやり方をしていたが、刺身にした時に、鱗を鋤引きしたものの方がおいしい気がするので、それからは鋤引きにしています。魚にヌメリがあるので、端っこの方がやりにくいのだが・・・。

ざざっと鋤引きしたところ。
エンガワが透けて見える。
エンガワはうちの家庭ではそれほど人気がなく、食べるのがほとんど自分だけなので、この程度のサイズでも1尾分で食べ飽きるくらいある。
釣りから帰ってから魚を切るのが少々手間だが、早めに処理しておきたいので、仕方なく。
5枚におろして、エンガワ外して、それぞれ皮を引いて、ラップにくるんで、冷蔵庫に。
大分暖かくなったので、どうかな~と思ったが、切っている時の身やまな板に少し虹色が染み出る感じで、脂の乗りはしっかりあるようでした。思っていたよりも肉厚です。 それと、両方とも白子がしっかり入っていました。