後、一ヵ月で、20回目の結婚記念日・・・・1989年3月25日、優の故郷、唐津で祝言を挙げました。
籍は前日、24日に入れていました。二人初めて顔を合わせた日日にちなんで・・・・
大恋愛でした。
逢っている時は、「今、此の時、死んでも良い・・」とさえ想えるほど・・・
父に反対され、説得には、母、兄、弟と頑張ってくれました。
優が俳優だから苦労すると心配しての事、苦労をさせたくないと・・・
母は、「自分が愛してるならどんな苦労も耐えられる、私達もそうだったでしょう?」と父に言ってくれました。
癌の末期で入院をしていた父を毎日仕事終わりに、長い時間をかけ、ほんの10分だけの面会に通ってくれた優・・・
その、懸命さに、父は照れ隠しに「行き遅れる前、24歳のうちに嫁に出すか・・・」と賛成してくれた・・・
それから、着々と、式の準備が進むうちに、「紙切れ一枚に・・・」とか
「式は見せものだから・・」なんて始まる始末!?
お互いの両親のためと言い聞かせ、その日を待っていました。
癌の中治りで、父も元気に唐津の土地に参りました。
「人生最高の日だ」と喜んでいた父、忘れられません。
式も滞りなく済み、控室に戻ると・・・・
「これ、お前が持っていろ!」とエンゲージリングを突きつけられ、驚愕!!
ショックと言ったら・・想い出すだけでも、涙が出てきます。
あの時は、魔がさしたのか?未だに、不思議で、解かりません。
些細なことでも悲しくて、辛かった・・・
10年が過ぎ、「撮影の時は身につける、一緒に居られる様に」と言い出した優・・・
心境の変化なのでしょうか?・・・いつも、ハラハラさせられて、着いていくのも結構、ハードで・・・なのに、ここ最近、リングが紛失!!
今度は「無くなって、厄払いに成ったかな?」ですって!・・・・・???
そして、今朝のこと、「20年経ったから、また、二人で同じやつ持つか?」
・・・・言葉にならない・・・嬉しすぎて、涙が止まりません・・・
優から、その言葉が出るなんて・・・
プロポーズの時の様な衝撃!幸せ!しあわせ!
今度は、確実に・・・・
20年目のプロポーズ、確かにお受けいたしました。
あなたの前では、いつまでも乙女でいたい・・・
いつまでも・・・
(b^-゜)
