赤いコさん

こんばんは

今朝も天気が悪くて肌寒い朝でした。

チュイちゃん。なにしてるの？

「この赤いコと遊びたいの！」

「おーい。赤いコさん、出ておいでよ！」

チュイちゃん、それは飼い主のマッサージグッズだよ。オモチャじゃないよ。

「飼い主のものはボクのものだもん！」

手に乗って移動させても、すぐマッサージ＆ストレッチグッズを収納してるとこへダッシュ

「ここに赤いコさんがいるの、知ってるよ！」

「飼い主より、赤いコさんと遊びたいもん！」

根負けした飼い主。

「わーい。赤いコさんだ！」

「いつも飼い主、赤いコさんを背中で押しつぶしてるよね！」

「赤いコさん、かわいそうに。。」

「ボクが、ヨシヨシしてあげるからね。」

チュイちゃん、それは人間が背中やふくらはぎをマッサージするものなんだよ。

これでマッサージしながら放鳥することがたまにあるのですが、それで気になったみたいです。

「赤いコさん、なんかつまんない！」

…飽きたらしく、どっかに行っちゃったチュイコでした。

おチルちゃんは赤いコさんを見るとダッシュで逃げます。

慌てて、ゴミ箱の上に着地

「ビックリしたーーー！！」

放鳥中はおチルちゃんのケージ下にゴミ箱を置いてます。

(放鳥が始まるとテケテケ出てきて、必ずケージ上からこの位置にフンをする為)

「今日もお天気悪いねぇ。。」

おチルちゃん、お外は金木犀が満開だよ！

フンワリお部屋に良い匂いが入ってくるね。

「この匂い、金木犀だったの？」

「チルー！」

せっかく遊びにきたチュイコ。

威嚇され、ロープブランコに避難。。。

「あっちで遊ぼっと！」…ピューン

膝の上にやってきたおチルちゃん。

「飼い主、何してるの？」

おチルちゃんが可愛いから見てたんだよ！

「えへへ」

チュイコもやってきました。

「今なら遊んであげてもいーよ！」

お！じゃあ何しよっか？

「うーん。そうだなぁ。。。」

「…赤いコさんと遊ぶ！」

赤いコさんじゃなくて、飼い主と遊ぼ！

ちんまり。。

「ねぇねぇ。またお写真？」

「カシャカシャうるさいよ」

最後は、スマホのシャッター音にプチキレてたチュイコでした。