「左手親指」がスイング軌道を安定させる! | 『プロにもなれた男』の300ヤード飛ばし屋ブログ!
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こんにちは!


今日は、ディズニーランドのすぐ近くにあるロッテ葛西ゴルフに来ています♪

初めて来ましたが、関東圏では一番打席数があるゴルフ練習場だそうです!

とにかくデカイ!!打席数300!

こんなに打席数必要⁈と思わずツッコミたくなります!

実際、打席数分のゴルファーはこないでしょうね💦

でも打席数的に必要なくてもビジネス的に「関東最大」という肩書きが大事なんでしょうね!

ネット検索で、「関東」「大きい」「ゴルフ練習場」で調べたり、ゴルフ練習場で大きさのランキングなどで上位で、行ける距離ならついついいきたくなるものですからね!

ちなみに、こちらがロッテ葛西ゴルフ場です♪



それでは

ショットを安定させるためには、正しいトップを作る必要があります!

そこで正しいスイング軌道を作るために必要なトップの形で左手親指にクラブを乗せる」というポイントがあります!

「トップで左手親指にしっかりとクラブの重みを感じ、左手でクラブを支えれている。」この状態が正しいトップのフォームです!

トップで左手親指にクラブが乗っていれば、シャフトクロスオーバースイングといったミスショットの原因を回避できます。

また、左手親指にクラブが乗っていれば、トップでのフェースの向きはスクエアと正しい向きになり、またスウィングがコンパクトにまとまります!

そしてさらにはシャフトの特性が活かせるなど、トップで左手親指にクラブが乗ることのメリットは大きいです。

当然ですがショットに安定感が出てきます!


間違ったテイクバックをすると、左手親指にクラブが乗りません。トップで右手だけを離してみるとクラブを支えられずクラブヘッドが下に落ちます。

しかしクラブが左手親指にしっかり乗っていれば右手を離しても、左手親指でクラブを支えているためクラブは落ちません。


是非、アドレスからバックスイングをしてトップの位置を作ってから、右手を離してクラブが落ちないかチェックし、左手親指に乗る感覚と乗る起動を作ってみて下さい。