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東都大学野球秋季リーグ戦は、勝ち点3で3校が並ぶ混戦となり、7勝5敗で同率となった駒沢大と立正大とのプレーオフの結果、8-1で立正大が勝ち、2009年秋以来18季ぶり2度目のリーグ優勝を果たしました。
立正大は、大学日本代表にも選ばれた主将で4番伊藤二塁手を中心に、ベストナインに選ばれた小郷右翼手などが、攻撃面でも守備面でも、渡部、釘宮、糸川の3人の投手を盛り立てて、接戦をものにして行った印象で、伊藤二塁手は横浜2位、小郷右翼手は楽天7位のドラフト指名を受け、東京六大学は3名、社会人経由1名しか指名されなかったにもかかわらず、東都大学野球連盟からは11名(内1名育成)と社会人経由で4名が指名されたレベルの高いリーグ出身ということで、プロに進んでからも、精進を重ねて、大成してもらいたいものだと願っています。
リーグ戦の最終戦となった國學院大-駒澤大にもプロ野球志望届を提出している選手がいましたが、そのうちのひとり、國學院大のエース・清水昇(帝京)が先発し、5回を投げ、打者15人に対して、被安打2、与四死球0、奪三振5と安定感のあるピッチングで、51球で駒澤大の強力打線に二塁を踏ませませんでした。
この試合で注目していたのは、4年前の夏の甲子園で、強烈な打線で記録尽くめの快進撃を見せ、ベスト4に進んだ敦賀気比高校の4番で捕手として活躍した岡田耕太一塁手で、駒澤大学に進学後も、一年春から試合に出つづけ、4年春には4割1分、4本塁打を打ち、リーディング2位、秋も3割4厘を打ち、7位と、打撃面からはプロでも通用しそうな雰囲気もあるのですが、プロ志望届は提出せず、社会人に進むものと思われ、この日も、ドラフト1位右腕からレフトのフェンス直撃の大飛球を放って、二塁で憤死、2打席目も左中間にヒットを放つなど、打撃面でのセンスを見せつけていました。
試合は、優勝の可能性も入替戦出場もなくなった國學院大に対し、優勝決定戦に臨みたい意欲の勝る駒澤大が、代わった山岡投手から岡田選手のヒットをきっかけに4点を挙げ、最優秀投手に選ばれた辻本投手(静岡)が6安打を浴びながらも完封し、プレーオフ進出を決めました。