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ＭayaＡriｋaの
覚醒channel様
ヘルメス文書②より抜粋
当初人間は
永遠で、霊的な存在であった
しかしアトムは、人間を物質で
包まなければ、地球を管理する
ことができないと考えた
そこでアトムは、自然に命じた
その声から神々が、その美しさに
魅了されるほど、美しい女性の姿
が現れた。その美しさに、神々は
惚れ惚れした
アトムは自然を
世界の女主人にした
彼女は自分自身とコミュニケートし
様々な種を作り出した
アトムはそれを、手で掴んで
この世の、すべてのものの
母である大地に撒いた
人間の中に、アトムの美しい姿を
見た自然は、飽くことのない愛に
満たされた
そして、彼を抱き寄せた
そして２人は
愛のうちに一体となった
死すべき者と、永遠なるものが
融合し、混じりあう
人間が、その本性の両方の要求を
満たすことができるように
第一に、神に仕えること
天のものを崇め、賛美すること
第二に
地上のものを援助し、管理すること
土を耕し、水を操り
土地に、建物を建てることである
そして、互いに支え合うこと
人類を結びつける
最も強い絆である
解説より
すべての人間は、不滅の魂と
死を免れない肉体の、組み合わせ
である、二重の性質を持っています
私達は神の為に、自然界を管理
することによって、神に仕える時
自分の性質の両面を、尊重する
ことになるのです
ヘルメスは、人間が生きる目的は
自分達が、霊的な存在であること
を思い出すこと
そして、魂の大元である創造神と
肉体を生んだ母である、地球との
繋がりを維持することだと
おっしゃっています
古代エジプトでも、他の文明でも
王族は、神の末裔であると言われ
てきましたが、これからは、私達
皆んなが、神の分け御魂であると
いう前提に根差した文明を、創って
いく必要があるかもしれません