悠かなる、 悠かなる時空の
向こう側で、始源の愛の神は
永遠の刻の中、ただ愛として
存在し続けていた
ある時、始源の愛の神は
自らの、能動的、行動的意識の
投影としての、現れとしての
3次元意識を創造せんと
意図なされた
始源の愛の神は、無限である
始源の愛の神は、無量大数である
始源の愛の神は
アルファであり、オメガである
始源の愛の神は、永遠という名の
揺蕩いの中、自らという概念を
3次元宇宙という現れへと
形あるものへと、移行させていった
それは(ただ在れ)という
完全なる、愛そのものであり
深い深い祈り、そのものであった
それは(ただ在れ)という
無限であり、無量大数である
永遠という名の豊かさ
そのものであった
始源の愛の神は
果てなき、愛の大河の中で
果てなき、愛の大海の中で
果てなき、祈りの漂えの中で
永遠という名の
静かなる祈りの中で
自己という概念を
凝縮と拡大を、繰り返しながら
ただ一点へと
統括なされていった
無窮の時間と、空間の中
始源の愛の神と呼ばれる
概念エネルギーは、ある時
爆発的な、成長と拡大を起こした
その爆発的エネルギーが、再び
永遠の静けさを、取り戻した時
始源の愛の神と呼ばれる
概念エネルギーが、投影された
存在としての、巨大なる
宇宙意識が創造された
始源の愛の神の内より
現れ出でた宇宙意識は
数百億年の時をかけ
星雲(銀河)意識を創り出した
星雲(銀河)意識は
恒星意識を創り出した
恒星意識は、銀河系において
惑星意識を創り出した
始源の愛の神と、宇宙意識は
互いの内に存在する
歓喜と、至福に満ち溢れた
恍惚のエネルギーを使い
様々な生命の星を
創り出していった
それらは、無窮の存在である
始源の愛の神にとっては
愛おしい我が子である
宇宙意識と共に創り出した
小さな箱庭にしかすぎなかった
けれどもそれは、確かに
生命の方舟なのだった
宇宙意識から
星雲(銀河)意識へ
星雲(銀河)意識から、恒星意識へ
恒星意識から、惑星意識へと
美しい、生命の螺旋階段が
次々と創り出されていった
その美しい、生命の螺旋階段の
広大無辺な、回り段の上では
様々な生命の、根源意識達が
それはそれは美しい
生命のダンスを
永遠なる、愛のダンスを
絶えることなく、舞踊り続けている
ある時、始源の愛の神は
自らの創造した、霊的生命体
(人霊)に、肉体という器を与え
自らと同じように、創造させ
進化させ、発展させることで
大宇宙全体の、さらなる進化を
促さんと、意図なされた
そうして、天の川銀河に
偉大なる、宇宙文明実験の
舞台としての、ガイアを
麗しき、宇宙の碧き宝玉である
生命の星地球を、創造なされた
ガイアは
始源の愛の神の意図の
現れとしての、自己を創造せんと
絶え間ない進化を、繰り返した
ガイアは
自らの、エネルギーの内から
能動的、行動的エネルギーの
現れとして、のちに人々から
龍と呼び習わされる
エネルギー存在を創り出した
そして、幾度も幾度も、様々な
大陸を創り出しては、破壊した
数え切れぬ大陸が
現れては、消えていった
数え切れぬ生命が
生まれては、死んでいった
数え切れぬ文明が
現れては、滅んでいった
ガイアは
まるで巨大な龍が、その身を
しなやかに、くねらせながら
天高くへと、さらなる高みへと
美しい螺旋を描き、昇り行くように
自らの有り様を、変化させ
無限の進化を、目指し続けた
無始無終の刻の中
無窮の変化を
常変無常を繰り返し
始源の愛の神の
意図そのものとしての自己を
無窮の愛の存在である自己を
創りあげていった