こんにちは!ちあきでふ
今日は私の実際の心の傷と呪縛の例を取って、どういう風にコーチングや呪縛解放メソッドで掘り下げを行うのか見ていきたいと思います!
私はタイトルの通り、
人前で泣いたり男に媚びて頼る女が大嫌いでした
まあ、けどよくいますよね笑
男の子にすぐ頼る子。そしてちやほや優しくされてる子。
まあ、そりゃ男の子側からしたら頼ってくれる可愛い女の子なんだから、そりゃ助けて優しくするに決まってるんですが……
私はそういう状況を見ると、
(・д・)チッ女の武器使ってかまってちゃんしやがって。そうやって人前で泣けば皆から同情されて助けてもらえていーですね。そうやってしたたかに全部持ってくんでしょ?クソが!!!!
と思ってました
まあ同じように思ったことある人、いるでしょ?笑 僻み根性ですね
けどこの裏にあるのは、やはり私の「甘えられない」質なんですね。
私は人前で泣くことや人を頼ることに凄まじく抵抗がありました。
それは人に弱さを見せたくない、舐められたくないということ。そうしたら嫌われると思ってたんです。
また人を頼ってももし無視されたり嫌がられたらどうしよう。と怖かったのです。つまり拒絶されるのが怖かったんですね。
そしてもう1つ、さっきの僻み根性まるだしの
(・д・)チッ女の武器使ってかまってちゃんしやがって。そうやって人前で泣けば皆から同情されて助けてもらえていーですね。そうやってしたたかに全部持ってくんでしょ?クソが!!!!
という怒りと僻みの気持ちには、もう1つルーツがありました。
それは障害を持つ妹への気持ちです。
幼少期、妹が癇癪を起こしたりすればすぐさま親は妹に付きっきりになります。
私と話してたり、私の事をやってる時でもすぐさまそうなります。そりゃしかたないですよね、障害あるんですもん。
けれど、幼少期の私はそんなこと頭からちゃんと理解して受け入れられるわけがないので、その時にさっきの僻みと同じような感情を抱いていたのです。
泣けば、すぐに妹は構ってもらえてずるい!と。
そして私は反比例するかのように、、拗ねて人に甘えることや頼ることを辞めていったのです。
それは何故か?
あの時私より妹を優先した
親への復讐です
そしてこれが
呪縛の正体なんです!
この見方すると、結構周りの人の振る舞いとかも分析できるようになります。
私もこの事実を掘り下げた時は目からウロコでした。そうかわざわざ不幸になるのは、親への復讐なのだと……
こういった掘り下げを行い、自分の呪縛を見つけて見ていくことが呪縛解放メソッドの第1歩です
今日はここまで!
また掘り下げについてブログ書きますね