※例により、レポ記事は無駄に長いです。長いです
※記事タイトルは円広志オマージュです(←なぜ?)



この日(1/13)はアイドルグループ 僕が見たかった青空 5thシングル(タイトル未定、3/19発売)の予約特典会である個別握手会 名古屋(国際会議場・白鳥ホール)開催の日でした。

こちらこの日は要件があり、当初よりイベント参加は困難としていたところです。
しかし、要件も午前のうちに終了。
加えて、こちらがお目当てとする杉浦英恋さんの部が15時以降に設定されたことにより、時間的な制約はなくなり参加の芽が出た次第。
妻の裁量を得て参加可能となりました♪


さて、
CD発売日より前に開催されるイベント_
初めての現場に加えて少々不慣れな応募要領でありました。(尚、僕青さんはSKE48に同じくレーベルはエイベックス。予約システムも同じくmu-mo)


というのも、
この1/13(及び1/19)のイベントは他開催日のイベント分と異なり、発売予約開始日からイベント開催日までの期間が短いため、1/10夕刻よりミューモ予約特別サイトにて特例的な予約要領となっておりました▶︎
①CD購入予約枚数を選択
②枚数が確保されれば決済方法(クレジットカードによる事前か現地での支払い)を選択
③表示されたQRコードをもって現地でのイベント参加が可能となる。
(この時点、サイト上では握手希望メンバーや部についての選択は行われず。あくまでも当日イベント参加券を受領するための権利(QRコード)のみが担保される)


この時点(1/10)ではこちらの参加可否が不明瞭であったためCD2枚(イベント参加券2枚分)のみ確保。またニワカのデビュー戦として適当な枚数と思料。


イベント当日、
現地到着1145頃_



※4号館 白鳥ホール

実はプライベートで国際会議場を訪れるのは今回が初めて。SKE48リクアワなどで使われた会場(センチュリーホール)もこちらはそれら不参加でした。


(こちらが名古屋圏に定住する前に開催された世界デザイン博覧会の会場がこの地であったと知ったのは実はここ数年の話。

センチュリーホールも入るこの国際会議場はいわゆる博覧会の"当時物"です。
こちらてっきりデザイン博はナディアパーク(名古屋栄南、住吉)とガーデン埠頭(名古屋市港区)を会場に行なわれたものと勘違いしておりました。実はこの白鳥エリアをメイン会場とし、ガーデン埠頭はサテライト会場。ナディアパークは記念事業として誕生した建物とのことでした。そんな国際会議場もこの2月から2027.3月までの間、リニューアル工事に入るため一時運用中止とのことです。'70万博からあの頃の博覧会を好む者として、もしリニューアルにより損なわれる部分が多くなるのならそれは寂しいことです。(超余談) )


1150開場_
まず、CD予約後に示されたQRコードをイベント参加券に引き換える。(実はこちらの到着前に会場一角にてイベント券引き換えが事前に行われていた様子。その後ブース設営のため閉鎖→本開場1150のタイミングでの到着でした。)

示された通りCD販売ブースにてQRコード提示にて所望の券(2枚)が取得できました。


(※偽造防止の観点から画像の一部に処理を施しております。いやもう何事かわからんやろ)



こちら参加の部まで3時間の空き。
周辺散策等、時間調整後に再臨場

第3部開始時刻となります▶︎


【第3部】(1500-1600)
1450再入場後、この部のメンバーから代表した3名(英恋さん、宮腰友里亜さん、八木仁愛さん)が会場内レーン側面通路までお出ましになり、開始を告げる挨拶がありました。この仕様が僕青握手会のデフォルトなのかな?(八木さん直目に初めて観た)

開始時刻となってから各レーンの様子をうかがいます。

この時間、どのレーンも緩やかな人の入りです。

(こちらはまだ僕青さんメンバーの人気比率やヲタさんの券消化ペースについて無知なものです。こういった状況を目にすることでもいろいろと新鮮な発見があります。)

こちらは一息置いてからお目当ての杉浦英恋さんレーンに取りつきます。

各ブースの目隠しパーテーションは強固。並びから他のメンバーの肖像を拝す行為を局限しようとの強い意思が感じられます。

さて、レーンに入る際の要領について、こちらが慣れたSKE48の個別握手会と異なる点としては、
①レーン入り口での使用券枚数確認と身分照会を行わず
②ブース前で手荷物預けて券を渡す流れは同様
腕時計類は外す。
それを知らず指摘されてからあたふたと外しました。(←あたふたおぢ乙)

タイムキーパーに促されブースイン、
英恋さんと初コンタクトです▶︎

握手の方式は、オーバーレイ越し、下部の開いたスペースで軍手様の手袋をしたメンバーと握手をするスタイルです。

英恋さんの出立ちは私服風ではなく舞台衣装(4th制服)でした。


握手会の至近距離で凝った衣装を見られるのは嬉しい♪



以下、会話レポ的なもの▶︎
(「斜文字」がこちらの発言、「太文字」がメンバーから賜ったお言葉です。)

・杉浦英恋 第3部1回目(券1枚)

※パン名札(顔文字仕様)装備

◎絡みダイジェスト及び所感
こちら「初めましてです」と入構。すると英恋さん、こちらの実体(パン名札)を見て「あーー!!」とリアクション。アイコンを指差し「これこれ!(公式ブログに)コメントくれてるでしょう?ありがとー!」と過剰な程に。なんという労りと友愛!
こちら、雲組公演でファンになった旨を伝えると「え?雲組で?ありがとー!」とこれまた過剰なほどに喜んでくれる笑
しかも、こちらが手向けたブログコメントの内容も憶えてくれていて「"ブログ書いてる"って書いてたよね?英恋も読みたい!」と。めっちゃ喜ばしてくる!めっちゃ喜ばしてくるやん!(元SKEの推しメンに「漢字が多すぎる!」とお叱りをうけているこのブログです←)

いやはやこれは可愛いすぎうらえれんですわ(いやはや)

杉浦英恋さん、コメント+アイコン認知が早すぎうらえれんだわ(←〇〇すぎうらえれん使いすぎうらえれんで3アウトチェンジ)



・杉浦英恋 第3部2回目(券1枚)

※パン名札(顔文字仕様)装備

◎絡みダイジェスト及び所感
「おかえりー♪」と迎え入れていただく。こちら「頻繁には会いには来れないけどむっちゃ応援してますから」の旨を伝える。それに対し英恋さんは「じゃあ、むっちゃ好きになってください!もっと好きになってください!」と掛かり気味に 笑
去り際、僕青曲の一節に準えて、こちらを指差しながらの「好きになりなさい!」を賜る。(英恋さんの「上手いこと決めてやったぜ」的ドヤを孕んだ表情がカワ良い。)こちら「ここでそれ来るんや!」と感心そしてキモ笑顔。

うん、めっちゃええ子やな(チョロい)





以上、全券消化(←2枚な)
これにて初コンタクト終了

こちらは若干掛かってたかな←

凡な絡みは毎度拝謁イベでの平常運転も、英恋さんのすこぶる明るい対応にレポ映えする良いやり取りに格上げしていただいた格好です。

今回は初めましてのご挨拶に主眼を置いた2枚(2回)も、望外の結果をいただき大大成功・大満足です♪




こちらがこれまで参加してきたアイドル現場との様式の違いと、イレギュラーな当日販売方式による不慣れも重なりましたが、なんとかして杉浦英恋さんに着艦、タッチアンドゴー成功
(ハードランディング?いやソフトランディングやろこれは)


杉浦英恋さんという可愛いアイドルさんの可愛いを至近で浴び、その大切なお時間を20秒程度拝借させていただくだけでもプレミアムなことなのにですよ。(ニワカの本懐)


ともあれ、ニワカなりにまた1つチェックポイントを通過した次第です。



※検索ワード
「すぎうらえれん」「ハートスランプふたりぼっち」「探偵ナイトスクープ」「人の入り」「3部だけ見てた感じでは地方開催とはいえ少ないと感じた」「でも若い人が多くて健全性も感じた」「そこに勝機があるのだろうね」「縦軸に強いオッサン確保と横軸としての若者人口拡張という2次元でいくのが良いのかな(ニワカ浅知恵)」