前回記事の後半に記しました赤堀君江さんオンラインサイン会での直筆サイン宛名誤記事案について更に気になったことがありそれについて記載いたします。


では、事案発生の経緯(時系列)を導入に記事を開始いたします▶︎


●2024.8.4
SKE48ニューシングル予約特典会 オンラインサイン会において、赤堀君江さんから「カッコの中(※こちらのHNの後部「(KⅡDD)」)むっちゃムズいんだけど」と立腹気味のメッセージを賜る。
(ちなみに、これまでのこちらはシングルCD特典のオンラインサイン会では水野愛理さんのものだけを購入していたので、赤堀さんのものは今回が初購入でした。※『愛僕愛君』セトリアルバムでは君江さんのを買ってる)


●2024.10.1
SKE48ニューシングル及びオンラインサイン会の品(直筆サイン入り生写真)が届く。そこに書かれていた宛名はCORAZON(当オンラインサイン会応募サイト)に登録していたニックネーム(※参考①)とは異なる名前(K(監)DD)が書かれたもの(※参考②)であった。

※参考①


※参考②


尚、SKE48公式YouTubeにてサイン会動画を確認したところ、このオンラインサイン会当日に書かれた宛名は「鯨ベーコン(K●DD)さん※参考③「●」は字が潰れた状態につき解読不能」となっているのに対し、こちらに到着した品は"鯨ベーコン"部が省略されており、サイン会後に改めて書き直されたものと思われる。


※参考③



(※画像のサイン部に処理を施しております。)


誤記に至った経緯についてこちらの推測では、CORAZONに登録されたニックネームを、スタッフがサイン会用の宛名一覧表(※仮称)に転記する際、フォントの齟齬により、ローマ数字部分が「文字化け」したものではないかと思われる。


(商品の肝であり、その間違いについてデリケートな問題を孕む「宛名」というものの一覧表の見直し作業を行っていないことについては信じられないところではある。CORAZONなのかゼストなのかエイベなのかわからんが。このような品を売っておきながら。)



そこでふとおこった疑問_


これまで水野愛理さんが書いた宛名はどうだったのだろうか?


改めてこれまでのオンラインサイン会の品を見返してみました▶︎


(※画像のサイン部に処理を施しております。)

右側の背景付き写真(『時間がない』セトリアルバム)についてはリミスタ受け付け、それ以外がCORAZON。

「(KⅡDD)」まで書かれているものは画像内中列上段のもの(『好きになっちゃった』)1点だけ。


この品のオンラインサイン会スクショ画像を確認したところ、サイン会時点では「(KⅡDD)」は書かれていないことがわかりました。(※参考④)


※参考④

尚、この品についてはサイン会後にコメント書きが行われ、他のシングル特典のものに比べてかなりの量のコメントが書かれたものでした。この時の愛理さんがサービス過多モードであり、コメントに加えて普段は書かない「(KⅡDD)」を書き加える気になったのかもしれません。


ここからは想像ですが、愛理さんの時も宛名一覧表の「(KⅡDD)」部分は文字化けしていたのではないかと考えます。


それを愛理さんはフレキシブルに(勝手に、自己判断で)省略していたとは考えられないでしょうか?


うん、ありえる笑


こちらの素性を「あなた"KⅡDD"じゃないでしょ」と見越した上で省略しても問題ないだろうとの判断が働いていたのかもしれません。(赤堀さんに比べて愛理さんの方がこちらのHNや、現場参戦時には実体に触れている機会は圧倒的に多いわけですから。)



愛理さんに比べて君江さんは真面目なんでしょうね。



こちらとしては、HNの後ろにつく「()」の部分を省略されても別になんとも思いません。

ただ今回のように、間違えた部分だけの宛名が来たら普通に嫌だというのがわかったことは自分を知る上での一つの収穫でもありました。



愛理さんが卒業した後、SKE48でのどこかしらに軸足を置こうと考えた先が赤堀さんだったわけですが、サイン会で立腹気味の赤堀さんにこちら怖気ついてしまったのは正直なところ。(←弱すぎる!)


当面SKE48では推し無しゆるゆる生活を続けようと思います、。


あとCORAZONさんとのお付き合いはもうよいかなと。


だから、リミスタさんで江籠裕奈さんのアルバムのオンラインサイン会を応募しました。(←なんで?)




愛理さんがいずれリロードするとして、それまでの間こちらもただ留まっているわけにもいきません。各所をゆるゆる漂っていたい。


シャッフルまでにSとEの公演も観ないといけませんからね。




これまで私の人生において度々訪れるアイドルブーム_


今回のそれは10数年に渡る長きものだった。その中でもKⅡから水野愛理を追ったこの期間はこちらにとってのセカンドサマーオブラブと呼べるものだったのかもしれない。


じゃあファーストは何なのか?(大場久美子か?瀬能あづさか?尾崎豊か?ミニマルテクノか?)

それをたずねられようにもこちらははっきりとした答えを持たない。


いずれも、文化面からこちらの価値観や人生観をぶち壊されたり揺さぶられたりする現象だったことには違いない。





以上、多分にタワゴト。



※検索ワード
「あいりたん」「K2」「きみちゃん」「ジェフミルズ」