ここ数日は自宅に戻るたびに私宛てに届いた小箱を開けるルーティンです▶︎
年末の到着を予期していた菅原まーやんさん表紙のBBKは年明け正月三が日も明けた頃
ポストカードは、まーやん熱情態!
このバージョンが欲しかったのでこれは当たり♪
しかし、このような素晴らしいグラビアを見るたびに、我が推しである水野愛理さんによるシチュエーションに没入したグラビアも見てみたいとつくづく感じてしまうものです。
ぷりまちゃんずグッズも帰宅より数日前に届いていた様子。開帳▶︎
こちら、写真は現場で買おうと考えていたため、タオル、団扇、アクリルのみの購入。しかし、界隈からの多くの直筆出現報告を見るたびに写真も買えばよかったよと後悔、。
加えて、これらグッズも自らの置かれた状況により、現場で使える可能性はずいぶんと低いものとなってしまいました。
(その場合タオルはまた山登りのオトモとなります)
業務の休憩時間にスマホを覗くと愛理さんからSHOWROOMやインスタライブの配信案内。こちらそれらを開ける状況にありませんでしたが、あとから聞こえてきた声によれば、いわゆる愛理さん始めメンバー発信による「ガチ恋口上」に対する否定的な声_
以前から現場でのガチ恋口上に対する嫌悪の声は聞こえていたものの、SKE48とも違うプリマステラの場において、それなりの拒否反応が出ていることに驚かされました。
そもそも、こちらは件の口上に関する発生の起源やそこに隠された思想などについてあまりに無知なところがあります。
もし、このガチ恋口上というものの裏に強烈なヘイトの等の意が隠されているものであれば、どなたかこちらにご教示いただきたく思うているところです。(「嫌いな集団がやってた」とかなら教えていただかなくてけっこうですしょうもないんで)
さて、プリマステラというものを考えるとき、宛らそれは、SKE48というメジャーグラウンドでありながら名古屋拠点のアイドルによるローカルなインディー系色分けアイドルグループのオマージュやパロディのような仕掛けとみることもできるのではないでしょうか?
それをこちらは(構造的に些かズレますが、)川瀬智子(the brilliant green)さんによるアイドルオマージュな"トミーフェブラリー"名義の活動が思い起こされるところです。
プリマステラにトミーフェブラリーほどの凝った構造的な妙はありませんが、メンバー自身が、いわゆる"束もの"に属しながら、そのペルソナとしてのインディー系色分けアイドルユニットに対しての興味や憧れの発露と捉えれば、なかなか味わい深いものです。
それゆえに、プリマステラについては時に露悪的なほどにインディー系アイドルに寄せてもよいのではないかとの考えです。その場において、我々オーディエンスは共同制作者であり、共犯者であり、その振り切った没入が要求されているのではないでしょうか?
普段、SKE48としてできない楽しみ方と割り切り、ガチ恋口上発動に振り切っても良いのではないでしょうか?
たしかに、プリマステラというユニットは、カミングフレーバーのような48グループをカムフラージュするような企図は少なく、「SKE48ファン選考による次世代ユニット(※プリマステラ結成当初コンセプトによる)」としてSKE本体のショーケース的な側面があると理解します。
とはいえ、そこには48的構造や様式のようなものは然程継承されておらず、メンバーの意向やセルフプロデュースの部分に重きが置かれたものです。(とはいえ、メンバー自身によるセルフプロデュースは48的ではあります)
プリマステラはSKE48のショーケースであって、ショーケースではない_
しかし、
趣味の世界に"べきべき思考はしんどい"ですよ、ほんまに。
※アクキーケースとやらを早く手に入れたい
さて、
こちら、ぷりまちゃんずのツアーについては名古屋初回のみ券をとっておりますが、先般情勢により参加は微妙なところ。
もし、参加が叶えば、推しさんの意向に従った行動にうつすのみです。
演者に客席と皆が楽しいライブとなりますように!
以上
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