(※例により、こちらが書く公演レポ記事はムダに長いです▶︎)



(※2023.7.7 空の青さに理由(理由)はないTikTok)


先日、七夕に開催された青木莉樺さんと水野愛理さんのデュオ『空の青さに理由(わけ)はない』のファーストライブに落選し、そのイジけ節は先般こちらのブログにも記したところです。(女々しくて夏)

しかし、捨てる神に拾う神_

その翌日(7/8)に、
こちらは、KⅡ『時間がない』公演の当選をいただくことができました♪

今年2月以来、5ヵ月ぶりの劇場_
コロナ対策見直し後に声出しが可となってからは初めての参内となります。

今公演は、生誕祭等が絡まないいわゆる「通常公演」です。

こちらはその通常公演の"熱"を好む者です。

たしかに、生誕公演での委員により統制された各種企画類はプレミアム感のあるものです。しかし、通常公演ではそれら企画類での役割を気にかける必要なく、ひたすら自らの推しに向けてサイ色と声を届けることができる。
また、2名歌唱パートでのコールのせめぎ合いは、声出しが恒常なものであったコロナ以前、それこそこちらが劇場に初めて訪れた頃よりその魅了されてきた劇場の熱の部分です。

こちらとしては初めて体験する声援ありの『時間がない』公演。フラットな(、とありながら時にリアルなファン比率の暴露を孕む)通常公演でのコールのバランス等がどのようなものかに興味があります。


現場到着、1530頃_

劇場到着から程なくして門扉が開かれ、こちらは受付を済まし、この日より発売開始となったKⅡトレカ第二弾を購入しました。

※開封報告はまた別記事にて上げさせていただきます。



さて、
この日こちらの装備品▶︎

ユニットブロック最終曲専用決戦兵器(←空青タオルな)

前日参加出来なかった分の"もと"をここで取り返します。(空青Tシャツはインナーに着用)




【公演データ】

日時__:2023.7.8  1700(i)

演目__:『時間がない』
当選区分:モバイル会員枠 ※可愛いよ。可愛いよモバ枠
観覧位置:i列14番(上手ブロック、9列目) ※後ろから2列目とはいえ、モバ枠で中央ブロックに入るのは初めて。
出演__:チームKⅡ(青木詩織・青木莉樺・伊藤実希・入内嶋涼・江籠裕奈・太田彩夏・岡本彩夏・北野瑠華・鈴木愛菜・中野愛理・西井美桜・日高優月・藤本冬香・水野愛理)  
休演__:荒井優希、川嶋美晴 ※荒井さんは東女案件。(←楽屋ではみんな揃って荒井さんの試合を観ていたとのこと。)みはるんについては体調不良、当日開演2時間前の発表。みはるんの公演でのエモ味ある表情が好きなのでこの日観られないのは残念でした。お大事に。
アンダー:篠原京香 ※きょっぴーさんのパフォーマンスを観るのも、フルメンじゃないこの演目を観るのも初めて。
影アナ_:北野瑠華
トピック:川嶋美晴、急遽の体調不良により一名減員まま15名での実演 全体曲については1月の愛理さん眼帯公演以来の15人パフォーマンスとなるのか。荒井優希さんがリハ中のケガにより休演となった5月以来の15人公演。(←訂正 2023.7.10)


【セットリスト】

※DMMスクショ(拾い物)

00 Overture  

01 異形のダンス 

※「踊らせて」は愛理さんが歌唱。全般みはるんパートを誰が担当したかまではこちらにはわかりかねます。ソロパート以外は基本空けたままか。

02 時間がない 

03 ドント・ストップ・ミュージック 

04 君は未来に試されている 

05 転生しても好きでした(江籠裕奈、鈴木愛菜、中野愛理) 

※江籠さんの生歌安定的に素晴らしい。

06 Go for the Dream!!(伊藤実希、北野瑠華、岡本彩夏) 

※あーーやさんオリジナルメンバーかと言われても遜色ないほどに良い。

07 瞳の中にアップル(青木詩織、入内嶋涼、太田彩夏、藤本冬香、鈴木愛菜) 

※BPMの速さによる難コール曲になっていると感じた。スクランブルえなたんのフレッシュ林檎感が良きアクセント。

08 プレシャス(岡本彩夏、日高優月、西井美桜) 

※例により241ムーブに釘付け。堪能

09 空の青さに理由(わけ)はない(青木莉樺、水野愛理) 

※歌い出しBPM下げ気味に入るアレンジに痺れた。愛理さんの「Oi、Oi」煽りにYOSU-KO魂を感じた。

10 ハートブレイカーズ 

11 MY BESTIE  

※例により、愛理さんの「まぁいべぇすてぃ」で無事浄化。でも「エーンミー」コール、周りにやってる人いなかったなあ。

12 Over the Top  

13 We Don‘ Have A Time!! 

EN1 いいね、それいいね 

※「あげない」に全集中!

EN2 消えない虹を心にかけて 

EN3 僕らを繋ぐもの




【全般雑感】

こちら、例により公演中は水野愛理さんを8〜9割方注視の体となります。そんな偏った視点からの感想となります。ご了承ください。

そんな中、こちらの水野愛理バリアをかいくぐってくるのは江籠裕奈さん
もう彼女については現在KⅡの象徴。そのアイドルオーラが劇場の空間全域を覆っているかに感じられました。江籠さんレベルの完成されたアイドルをここ名古屋の狭い劇場のこの距離で観られることに感謝しなければいけない程にあります。
また、前回参戦のプリマステラライブで感じさせられた岡本彩夏さん立ち姿の美しさは、この日もこちらの視線をロックするに充分な惹きでした。

※江籠裕奈さんと岡本彩夏さん(岡本彩夏さんTwitterより)



さて、このたび、こちら初めてこの公演を正面に近いポジションから生観覧することができました。これにより、この公演の肝でもあるハートブレイカーズ他全体曲全般、フォーメーション変換の妙を堪能することができました♪

コロナ後の声出し可能な公演としても、こちらこの日が初めてとなりました。
感じたものとしては声出し・コール・ミックスについて全般低調_コロナ前に比べると半分も声が出ていないように感じました。
確かに、マスク越しで声が届きにくい状況ではあります。加えて「声を出さない」とするコロナ通過後のニュースタンダードが定着しており、こちらは低調と感じるもこれぐらいが現在公演声量のデフォルトなのかもしれません。(ただ公演は生モノゆえ、日によって客層等により違いはあるのでしょうね。)日を重ねるごとにこのデフォルトも変わっていくのでしょうか。


さて、こちら、この日感嘆させられたものは『空の青さに理由(わけ)はない』(水野愛理、青木莉樺)の進化について_
こちらは普段DMMも特別な公演を単品購入する程度のニワカゆえ、この『時間がない』演目全般を目にするのもまさに前回参戦以来5ヶ月触れていない状況でした。
「男子三日会わざれば」ではありませんが
5ヶ月ぶりに観る『空青』は素晴らしいものでした。(※多分に推し贔屓孕む)
愛理さんによるこの曲を歌いこなしてきたことに対する自信と安定。そして、5ヶ月前には正直弱さを感じていた青木莉樺さんの歌唱には安定が加わっていました。青木さんの歌唱面の上積みによりこの曲は一気に完成の度が高まったものと感じました。
またこの日は、歌い出しのBPMを下げて入るアレンジ。そして、愛理さんによるOi煽りをこちらは大いに楽しみました。

※DMMスクショ(拾い物)

前日のボトムラインライブを経て二人は大きな手ごたえと自信を得たのではないでしょうか。こちらはこの日この1曲で、前日不参加のボトムラインライブ1回分の満足感をいただけたと感じております。

※青木莉樺さんTwitterより



最後、お見送り_
いつもながら膝立ち愛理さんからは嬉しいリアクションをいただけます。楽しかったかと前掛かりにこちらにたずねてくる彼女はすこぶる可愛らしいものです。こちら「最高だった」と伝えることができました。
また、空青タオルのおかげで青木莉さんにも素敵な反応と笑顔をいただくことができました。(空青グッズ有能なり)




ここまで雑っと書き進めましたが、
全般まとめとしては、
水野愛理がすこぶる可愛いということです(←まとめとは?)


_終幕後、ロビー・エントランスにて公演の余韻を楽しみたかったところ、携帯復電で不在着信数件に気付かされ、こちら早々に喧騒を離れるを余儀なくされた。


 




※水野愛理インスタストーリーより

劇場の照明具合ではピンクのインナーはわからなかったが、ロング毛先エアリー愛理さんがスペシャル可愛いことは十分わかった!



以上、多分にタワゴトを孕む


※検索ワード
「K2」「あいりたん」「りあん」「公演リポート」「7D2」「Oi !」「COBRA」「瑠華さんが多くの後輩から慕われている様が感じられて感慨深くもありました。」「こんだけのボリューム書いても最近は閲覧全然伸びないからなあ」「」