名古屋新栄のダイヤモンドホールに来るのは何回目だろうか?

ダイヤモンドホールでの印象深い参戦としては、ケン・イシイのライブと"テクノの父"ホアン・アトキンスのDJがセットになった貴重なもの_
そして、ソロ時代の藤本美貴さんのライブは熱気とモッシュ的うねりが凄かった記憶。アイドルのライブに持つ先入観を砕かれた体験でした。(←ちなみに、これがこちらにとってお金を払って観たアイドルライブとしては初めてのものです。)

昔語りをしてしまうのはオッサンの悪い習性ですね←

直近参戦では2015のアップアップガールズ(仮)さんのハイスパート興行になります_まあ、直近と言いながらもかれこれ8年ぶりのダイヤモンドホール参戦です_

(ちなみに、雲竜地下には明音さんトークイベで数年前までは何度か来ていた。)


本件、プリマステラ名古屋ライブ日程発表当初は、我が家の不文律(※アイドル趣味活動は1ヶ月に1回)に加えて、数ヶ月先の業務予定が見えないこともあり、参戦は難しいだろうと思っていたところです。しかし、18日(日)は業務となったものの、前日土曜はオフとなったことで、ダメモトで妻に一人外出を打診したところ「可」との裁量を得ることができました♪
これにより、17日(土)昼公演に参戦です。


やたー!2週続けて愛理さんに会えるとかありがたいがすぎる!


(※水野愛理インスタグラムストーリーより

末永桜花さんと水野愛理さん)



ライブ当日(2023.6.17)

現場(雲竜フレックスビル)到着、1340頃_



めっさ暑い


この日の予想最高気温33℃、。

移動間は天頂からのソーラレイに脳が蒸されました←(というかむき出し頭皮焼かれた)



ちなみに、

この日、こちらの装備品▶︎

新兵器「プリマステラタヲル3+4号機」

これを纏いて、新栄に集いし同族の士の内に紛れます。





1350より整列開始。

こちら470番台につき、ダイヤモンドホールとは違う別棟(クラブMAGOが入ってる方)階段上に整列します。



クソ暑い




発表されていた入場開始時刻は1415。

こちらが入場したのは1445頃▶︎





【ダイヤモンドホールの図】


「水色花」でマーキングしたあたりに陣取りました。

(※この画像では座席ありですが、実際は座席なしのワンフロア、オールスタンディング)


目算で立列15列目ぐらいでした。

(ライブ中、この位置からはステージ上のメンバーの上半身しか観ることはできませんが、ステージ前方にあるお立ち台のおかげで、登台時に全身を見ることができました。)





【公演データ】

日時__:2023.6.17  1500(i)
会場__:ダイヤモンドホール(名古屋新栄)
演目__:『SKE48プリマステラ 2023 LIVE 〜せかいぷりまちゃんず計画〜』(昼公演) ※名古屋2days(計4公演)の一発目
当選区分:モバイル会員枠 
整理番号: A470番台 
出演__:プリマステラ(岡本彩夏・上村亜柚香・坂本真凛・末永桜花・水野愛理)  
休演__:浅井裕華
影アナ_:岡本彩夏


【セットリスト】
00 Overture
01 雨のち奇跡的に晴れ
02 放課後レース
03 ディスコ保健室 ※知ってる曲は振りコピなんかしちゃったりして
04 みなさんもご一緒に

05 反射的スルー (上村、坂本)
06 だらしない愛し方(岡本、水野) ※これ良かった。衣装もパフォも。
07 お願いヴァレンティヌ(末永)

08 快速と動体視力
09 Doubt!
10 アイシテラブル
11 バンザイVenus
12 電線は消えても
13 君のことが好きだから ※懐かしすぎる

E1 LOVE修行
E2 賛成カワイイ!
E3 誰かのために

(セトリ確認にご協力いただいた皆様、ありがとうございました)



【雑感】
こちらとしては初めてのプリマステラ体験となりました_

まず気付かされたのはMCでのメンバー間のくだけた距離感。プリマステラも活動開始から2年経過ということです。このMCでの空気感やPAさんも交えた構成を"お約束"的に楽しめるのはこれまでのプリマステラLiveに継続的参戦している方たちの特権といったところでしょうか。こちらが気づかない内にプリマステラのスタイルは確立されていたのですね。

しかし、中盤MCがこちらを戦慄させます_
なんかプリマのドッカン爆弾担当の水野愛理とかいう人が、客席を無差別指名するという不穏な展開に突入しました。(←※「メンバーに言わせたい言葉」をステージ上から要求するも然程挙手する者がいないため)
まあ普通の方にはなんてことない展開なのでしょうが、私、昔からサーカスのピエロやヒーローショーの戦闘員なんかが客席の客をステージ上に上げるアレが何より苦手なもんで、、(共感性羞恥心+自らのレスポンスの悪さゆえ、、モブが当てられるわけないのにな。)

まあオール巨人師匠も「客いじりはすんな」言うてたしまじやめて欲しいです 苦笑(※個人の感想です)

さて、
このライブ本編での愛理さんは、プリマステラのグループコンセプトである"王道アイドル的な可愛さ"に振れたパフォーマンスが意識されたものでした。とはいえ、あーーやさんとのユニット『だらしない愛し方』ではシリアスな魅力が発揮されており、こちらそのパフォーマンスにこそ何より魅了されたものでした(。シリアスに寄せた愛理さんの表情が大好物なんですよ!)。また、その特徴的な歌声について、現在KⅡ公演(『時間がない』)において、アーティスティックなアプローチが上手くはまっているところですが、改めてアイドルソングにも合致りとはまるものと思い知らされました。

こちら、当ライブ間は水野愛理さんを8〜9割方注視にほかならないのですが、( 16人公演とは違う)程よい人数編成により、他のメンバーを視野に収め記憶に留めるだけの余裕があります。そんな中、こちらの目に留まったものは、岡本あーーやさんの軸のぶれ無さや立ち姿の美しさの部分。彼女のスポーツ経歴等はこちら分かりませんが、体幹が強いのか、はたまたその部分をしっかり意識しながらパフォーマンスされているからなのか、素人目にも美しく映えてみえました。

あと当然ながら全員可愛い(小並)

他、気になった部分としては、"SKE48とプリマステラの区別化"の部分について_
使用する曲が48グループのものとなるのは仕方がないものとして、OvertureもSKE48で使われているものと同じものでありました。
上層部としては、あえて区別化はせず、プリマステラを"SKE48のショーケース"的なものとして考えているのか?
プリマステラとしてそのスタンスを望む望まざるにかかわらず、末永さんがSKE48本体のセンターを務めることからも、自ずとそのような見え方になっていくのかもしれませんね。

ただ、この48マナーが身に染みついたツワモノによる6人体制の機動力の高さはSKE48にとっても、大きな武器に違いないと感じさせられました。
(こちらとしてはいずれ48とは完全別ユニットとしての活動を期待しているところではあります。)


なにより今回、気心知れた5人によるパフォーマンスと自由度の高いMCを大いに楽しむことができました。

最後、お見送りで愛理さんに出席確認していただけて、ぷりまちゃんずデビュー無事完了です♪



あと、願わくば、
次回は浅井さんを加えたフルメンバーの公演に参戦したい。



【この日の入手品】

生写真の開封はまた別記事で。




※末永桜花さんインスタグラムストーリーより


※水野愛理さんTwitterより


※青木詩織さんTwitterより。おそらく夜公演のもの。



ありがと、ニャン

(※メンバー画像等あれば追補し、記事の補強に努めます。)

以上


※検索ワード
「SKE48」「primastella」「あいりたん」「吉本広小路小劇場」「シンプルに腰が痛い」