(以下、多分にタワゴトで構成される▶︎)



この日(12/17)は夕刻に、高柳明音さんのカレンダー発売特典オンラインサイン会がありました。▶︎


一冊購入でカレンダーにサインが入り、三冊からそれに加えて宛名書きが入るシステムです。

こちらこれを一冊購入しておりました。


宛名書きのないこちらは、購入応募の時点でフォームにニックネーム等記載の欄がなかったので、てっきり本名が呼ばれてサイン書きの流れかと思っておりました。


明音さんが知る由もないこちら本名での参加に緩い気持ちで画面に向き合いました。


ところが、イベント開始から程なく、

「鯨ベーコンさん書きまーす」


呼ばれてびっくり。

どうやらMUVUS会員情報に登録されているニックネームが機能するようでした。(←無知乙)


「ずっと"(KⅡDD)"って名前だけど今もそうなのかなあ?」と。

(配信動画ゆえ、それに回答すること叶うわけもなく。)


実はけっこう早い段階から貴方様単推しでしたよ 笑


今は推し女優とハンドメイド作家のフリーランスタレントとSKE48にそれぞれ推しがいる状況です!(←しらんがな)


("(KⅡDD)"はチームKⅡ推しを表す屋号的なものです。今もあなたの残したKⅡ好き好きマンです)



さて、こちら、

明音さんの直筆サインとしては、SKE48のDVD特典のものと雑誌懸賞のチェキと写真集と昨年のカレンダーに入れていただいたものを保有しております。


この一年の間にサインの意匠を変えられたと言うことで、こちらまだ保有していない新しいサインが手に入ることになります。


明音さんの直筆サイン入りカレンダーの到着を今から楽しみにしております!


明音さん、オンラインでの楽しい時間ありがとうございました♪




明音さんのオンラインサイン会同日、

遡ることお昼過ぎ_


名古屋市円頓寺のカード屋にてマグネットホルダーを買う用事に併せて、地下鉄 国際センター駅に向かいました。目的は、SKE48 チームKⅡの公演アルバムの広告ポスターを見るためです。


公演CD発売に合わせて、市営地下鉄の幾つかの駅に柄違いの広告が掲示されており、こちらは推しメンである水野愛理さんの載ったものが国際センター駅にあるとうかがい訪れたところです。


件の広告ポスター▶︎

国際センター駅とユニモール地下街の境の坂にありました。

正面から撮るとなんだか錯覚を生む騙し絵のような趣き。


なんか感覚がバグります 笑



愛理さんと江籠裕奈さん。良き姉妹感にほっこり。


画像をフォルダに収め早々帰路に就きました。




その広告ポスターに書かれた言葉_

「これが、2022年のアイドルの到達点。SKE48新世代 Team Kll、革新の一枚。」


結構大きく出たなとの印象です。

しかし、それも作品に対するKⅡ・SKE48の自信の現れとも言えます。


実際こちらも『時間がない』公演初日アーカイブでのNight Tempo曲を見たり聴いたりしながら感じることは、KⅡのNight Tempo曲は現在のアイドル界ではけっこう前の方を走れてるんじゃないかとの感覚。(まあ私の狭い見識の話ですが。)


Night Tempo曲は、これまでのSKE曲とは一つ一つの音質に違いを感じます。音圧が気持ち良いです。(クラブ等での使用に耐える感じ)


アイドルの存在に依るアイドル楽曲とはいえ、歌・曲そのものだけで嗜好にたえるものとなれば、展開やメロディを重視する向きもありますが、それと同等かそれ以上に音質へのこだわりは重要視したいところです。

(48曲なんかでホーンセクションが安いキーボードに入ってるような音だとガッカリなんですよ。その音作りに対する気遣いは今まであまり感じられなかった部分です。)


なんとかこのNight Tempo作品群を音楽的嗜好のハマる方々に届けることができないものかと。



先日、Night Tempo氏自らがDJプレイでKⅡ曲を回してフロアをうねらせている動画を上げておられましたが、あそこにヒントがあるように感じました。

 

(昔であれば内外のクラブDJにプロモ盤を送って使ってもらったりするようなものは、今ではデータでも送るのでしょうか?)


クラブヒットからその曲を入口に、劇場公演やメンバーの魅力に嵌めることができないだろうかと。

(うちらの娘たちは優秀ですからきっと嵌めてくれます。だから運営部としては知恵を絞ってその入口まで人を引っ張ってきてもらいたい。)



こちらが思い描いたのは、BABYMETALさん_

BABYMETALさんは"メタル系"を嗜好する方々、いわゆる「畑違い」の方々をアイドルフィールドへと繋ぎました。


また、ベビメタさんのように海外からの逆輸入的な展開も起こせないだろうかと。それこそ、Night Tempoさんのバーター的に海外フェスなんかに出してもらえないだろうかと。(求めすぎ乙)





ただ、こちらとしては、これでSKE48やKⅡが音楽界にブームを起こすとか、アイドル界で天下を取るとか、今やそのようなことは全く考えてもいませんし、そのようなことを求めてもいません。

(瞬間最大風速起こしても一過性のものは定着なくただ消費され寿命を早めるだけですからね。むしろ永続を阻害するものだと)


あくまでも、こちらが増やしたいのは固定ファンです。

叶うならアイドルファンのパイを食い合うのではなく、外からの新たな層を引っ張ってきたい。今回であれば、Night Tempoさんの音楽を入口に一歩こちら側に踏み込んでもらいたい。それゆえ、なんとかこちらに目を向けさせる策を成功させてもらいたいと考えるわけです。




先日、『時間がない』初日公演後、某TV関係者氏がホスト役となり開かれたTwitterスペース「感想を語る場」でのやりとりで気になるものがありました。(そこには元KⅡメンバーとみられる"Aさん"と呼ばれる方もスピーカーに加わっておりました。)


それは、公演MCでの「KⅡは武器になる」とのメンバー発信について、「何が武器なのか、もっと踏み込んだ発言を」求める旨の件についてです。


これまで48番組を多く手がけてきた氏の立ち位置からの発言なのでしょうが、

こちらとしては、それをメンバーの発言に求めるような往時の48版リアリティーショー的なものはグループの体力があった時代の代物でもあり、もはや時代遅れではないかとの感覚です。


メンバーは威勢の良い言葉でファンの熱量を上げるを本務とし、今回の「武器になる」発言はこれで正解と感じます。(「ラムネを超えます」と一緒ですよ)


必要な部分は上層部がしっかりとプロデュースし方向性なりを示してほしいと感じる部分です。



とやかく素人のこちらが考えるまでもなく、きっと上層部は見えているはずです。



初日を迎え、アルバム発売を控える『時間がない』がSKE48にどのような影響をもたらすかをこちら楽しみにしております。




以上、多分にタワゴトを孕む。



※検索ワード

「K2」「あいりたん」「ちゅり」「ベビーメタル」「さくら学院重音部」「小畑優奈さん、お誕生日おめでとうございます」