a Night of Love and Bitter Laughter 〜KⅡ『最終ベルが鳴る』公演(2022.6.25)


(何日も前に上げる予定の記事の下書きを流用しながらの公演レポ記事であります▶︎)


愛理さんが休養の中で迎えた6/13_
チームKⅡ劇場デビュー13周年の日は、こちらどうも気分が乗らず、毎年お決まりのブログを上げることもなく過ぎていきました_


(周年日直後、6/14の公演は、当然ながら愛理さんの名前無く)


_愛理さん本人から「休養します」のツイートを最後に運営からもインフォメーション等は無く。
音信不通から1ヶ月と10日目にあたる日(6/25)の公演出演者の中に水野愛理の名前はありました。

愛理さん自身は、この公演の1週間前からツイッターを再開され、その週末の幕張トーク会より現場復帰されました。
休養に至る経緯についてはトーク会後のSHOWROOMでの(明かせる範囲での)説明により、一つ安堵したところです。


そしてこちらは、4月の(愛理さん・まーやん)ソロ公演以来の劇場参戦となりました。
通常の公演となれば昨年7月以来11ヶ月ぶりとなります。


この公演の当落発表当初、こちらのツイッターTL上では愛理さん界隈のフォロワーさんによる当選発表が多数流れてきました。それは宛ら生誕祭か何かというぐらい。

何かの配慮が働いているのか_

妄想力逞しいこちらは、ネガの断片を頭の片隅にこびり付かせながら、
些かの緊張感と共に門扉の内側に入りました。(←バカ乙)



【公演データ】

日時__:2022.6.25  1700(i)

演目__:『最終ベルが鳴る』(12人ver)
当選区分:モバイル会員枠
観覧位置: H-2(上手ブロック最上手、ステージから8列目) ※視界良好な段上最前なH列は個人的良席。贅沢を言えば中央ブロックに入りたかった。
出演__:チームKⅡ(青木詩織・青木莉樺・伊藤実希・入内嶋涼・江籠裕奈・太田彩夏・岡本彩夏・川嶋美晴・中野愛理・西井美桜・日高優月・水野愛理)  ※この日は岡本あーーやさんも復帰公演。青木莉樺さんと入内嶋さんを劇場で観るのは初めて。
アンダー:なし
影アナ_: 青木莉樺
トピック:岡本彩夏、水野愛理休養明け復帰公演。それぞれが中盤MCにて「(今日)卒業発表しません!」宣言 



さて、

この公演の前日には、KⅡ・E公演でのユニット曲披露が7月より再開されるとのインフォメーション


既にチームS公演ではユニットが再開(というか、新セトリをフルで披露)しているわけですから、それに追従するかたちです。


ユニット曲披露の無いこの態勢の公演を観るのはこれで最後になるのか_

いずれ解禁されるKⅡ16人での公演_それを心置きなく観覧できる日常の訪れを待ちつつ、この日、ユニット無し12人態勢を楽しんだ次第です▶︎




【セットリスト】

※本記事にあるスクショ画像は全て拾い物

0.  overture 
1.  マンモス 
2.  最終ベルが鳴る 
3.  ボーイフレンドの作り方 
4.  偉い人になりたくない 
5.  Stand up 
6.  Coolgirl  
7.  回遊魚のキャパシティ ※本公演の肝とするデルタフォーメーションにバラつきがあったのは残念
8.  会いに行こう 

EN 
9.  シャムネコ ※「そう自分が世界の中心 ソファの上のシャムネコ」パートを愛理さんが歌うの最適解すぎるんよ
10.メロスの道 
11.支え 



まず登場するや、愛理さんの髪色に目が行きました。

マロンカラーか、ミルクティー色というのか


前半MCによると上層部には許可を得ての髪色変更とのこと。やんちゃなキャラクターの彼女には中途半端より更に白味掛かったぐらいの色が合っているとも感じているところです。





さて、
この公演が復帰明けとなる愛理さんとあーーやさん。(あーーやさん紹介キャッチ後、長めの拍手で応えるオーディエンス。いいね)

それぞれMCにて卒業発表しません宣言がありました。

愛理さん推しであるこちらとしては、復帰後に行われたSHOWROOM等での雰囲気から大丈夫だろうと思いながらも、(思わせる事なく発表した小畑さんのトラウマもあり、、)些か心の引っかかりがあったのも事実。


他にもこの発表で胸を撫で下ろした方は多かったのではないでしょうか。
(しかし、あのMCで手を挙げるのはなかなかのハートの強さでしょうよw)



雑感_
前半曲では、らぶりんさん、いとみきさん、青木莉さんが横一例に並ぶパートを正面に観る機会がありました。長い肢体映える三人が並ぶ様は壮観ですね。
いとみきさんと青木莉さんは10期のツインタワーと呼ばれていたとか。らぶりんさんといとみきさんのシンメは今や現ベル公演の見どころの一つと感じていたところ。KⅡが誇るトリプルタワーと呼ばれる日も近いかもしれません。

入内嶋さんですが、「虫」だけでなくその髪型も相まってこちらも目を引かれるシーンが何度かありました。なかなか妖しい"女"の雰囲気を漂わせていましたね。(褒めてます)


チーム全般としては些かのバラつきやダイナミクスの薄さを感じたのも事実。
(休養明け2名を加えての公演であることを差し引いても、)

同じ演目を何年もやっていれば弛緩の時期やタイミングがあるのも仕方のないことか_

Sを見てると「KⅡにも新公演を」との気持ちにもなりますが、不備の改善が新公演によりなされるとの考えは違うとも。








演目中盤まで若干のネガを抱きながらステージを眺めていたこちらはどんな顔をしていたのだろうか。貴重なひとときを勿体ない感覚と共に過ごしてしまった。



思い過ごしに安堵、そして苦笑いの夜_


今日も水野愛理は可愛かった

(当たり前に)











a Night of Love & Bitter Laughter




※思い出したことや画像等あれば追記し記事の補強に努めます。





以上



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