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(以下、多分に戯言により構成される…)



3年ぶりに開催されるSKE48楽曲対象のランキングコンサート『SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100  2018』。通称“リクアワ”についての話題。


投票対象は「人」か「曲」か?

開催期には毎度のように交わされてきたこのような論議。

今その様を目にし、懐かしさと同時に、界隈の活況を実感しているところであります(←何様目線?)









さて、
現在投票期間中でありますが、投票開始前よりメンバーによる自らが歌いたい曲などをSNS上で発信する行為が行われ、それについてファンの間で賛否が分かれているとのことです。


とはいえ、
このイベント自体が、必ずしも曲の歌唱メンバーが確約されたものではないということ。(まあ、オリジナル歌唱メンバーの休演や急な卒業なんてパターンについての保険の意味もありますからね)

過去には、曲順等、イベント構成の関係から、チーム曲のオリジナルメンバーがその歌唱メンバーに加わらなかった例もあります。(←元から歌唱なんかうんたらかんたらこの際言うなよなw)

あくまでもこれは「曲」を対象としたランキングイベントであること。
しかし、これも興行なわけですから「お客さんが観たいもの」の披露を基本線に考えられてはいるでしょう。



私としては、メンバー発信の曲指定による“総選挙化”は、イベントの方向性としてはあまり良いものとは思えません。しかし、ファンにより行われる推しメンが歌いたい曲に投票する服従行為を否定することなどいたしません。(推しメン服従も48プロジェクトの楽しみ方の大きな柱の一つです。)


SKEリクアワ盛時にみられた“過大な総選挙化”は望まざるところですが、曲への投票動機において“歌い手”(その曲をパフォーマンスするメンバー)の存在は、やはり重要なファクターと感じます。


曲への投票としながらも、投票動機として「誰が歌っているか」は、やはり無視できないものです。
まずアイドルという音楽ジャンル自体、その「存在」で曲を聞かせ(買わせ)ているわけですからね。これを否定することはアイドルのアイデンティティを否定していることに等しいと感じます。
(※SKEのCDだから買っている。他のアーティストが歌う『パンチライン』だったら買わない。逆にSKE名義ならジョン・ケージのカバーで無音のCD出されても買う。←握手券うんたらかんたらこの際言うなよな)

純粋に曲だけというなら、ランクイン全曲初音ミクに歌わせてラジオかなんかでやればいいですよ。


このイベントで思い浮かぶものとしては、『ベストテン』『トップテン』等、昭和の頃に人気だったランキング形式の音楽番組です。
これも、リクエスト対象は曲としながらも、求められていたのは「歌手」そのものだったと感じます。(話逸れますが『氷雨』が歌い手別で2曲ランクインとかありましたよね。←古すぎるやろ)

やはり、オリジナル音源と同じ歌手が歌わなければ、ある意味他人のカラオケをスナックのカウンターで聞いてるのと同じですからね。


…まあ、推しメンによるカラオケなら何時間でも観ていられますけどねw





特に、SKE48楽曲については、その曲の背景にあるドラマの部分や、歌い手(歌唱メンバー)と曲の関係性が重要視されると感じたりもします。
リクアワでの曲披露に際して、歌唱メンバーが重要との考えは、推しメン主義に関わらずとも、その曲と歌唱メンバーのストーリー(※その曲を歌うことになった経緯や、曲が発表されたタイミングでそのメンバーに起こった出来事や置かれていた境遇。また卒メン餞的演出なんかも。)が投票動機であるならば、それこそ肝の部分ですからね。












さて、
前回記事にも挙げましたが、
今回こちらの投票先については二つ。
『兆し』
『誰かの耳』ですね。


まず、こちらは全体曲好き属性になりますので、この場合、チームKⅡ曲となります。(今回こちらの考えもあって『クロス』は見送らせていただきましたスマン)

『兆し』はチームの歴史そのものであり宝。今やそのオリジナルメンバーは明音さんだけになりました。美浜海遊祭で披露されたアカペラソロから始まるアレンジは、こちらの感傷と感情を刺激するものでした。望むならあのバージョンでの披露を。

『誰かの耳』は、KⅡ・SKE48の未来形を世間に提示するために、出来るだけ高い位置でのランクインを望みたいところ。KⅡ・SKEの新しいイメージを流布するに相応しい曲と感じております。(その目的を達成するには1位しかないんだけどね。。)




SKEリクアワとは、曲、人、ストーリーと、あらゆるファクターがランキングに反映されるものと感じております。こちら“望まざる”と言いながらも、総選挙的に動く陣営の動きもリクアワを盛り上げるには必要なエッセンスとの矛盾した感覚も孕み、それら全てを踏まえた上で出される結果に興味があります。
どのような結果をみるのか、今から楽しみです。



(服従派の皆さんが『意外にマンゴー』をどこまで押し上げてくるのか?それも楽しみです♪ あ、『キスポジ』も!)



以上、永遠のニワカによるタワゴトを締める。




【関連記事】

『チームKⅡ『誰かの耳』MVを繰り返し見る時間ができた。 〜自らの好みに寄り添う偏見による』(2018.7.11)



『そのとき、「リクアワ」の意味を知った 〜「懐古チュウ」「キョンスィー」』(2017.11.1)

▶︎https://ameblo.jp/k2dd/entry-12324008098.html



『リクエストアワー結果を受けて ~在宅の遠吠え』(2011.11.28)

▶︎https://ameblo.jp/k2dd/entry-11091649139.html



『『お待たせSetlist』の功罪』(2012.1.22)

▶︎https://ameblo.jp/k2dd/entry-11140839205.html



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※検索ワード
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