(タワゴト濃度高めです…
密林の猛虎打線とか、かっこいいジャンパー聴きながら書きました。だからなんだって話)



毎月のルーチン、『BUBKA』誌購入。

今号(6月号)につきましては先月末に購入しておりました。
しかし、単身赴任先での時間つぶしにと連休中は読まずにキープ。
(表紙からももクロさんメインでSKE関連の記事は無いだろうと。のんびり読むのにちょうどいいかなとw)


そして、連休も明けてから次の週末も近づく頃となり、やっと読むことができました。

(実は連休明けに体調を崩してしまいまして…
ここ数日仕事終わって部屋に帰る頃にはオッサンシンデマシタワw)



最近では坂方面に振れたBBKさんですが、今号については、こちらにとって幾分読みどころのあるものでした。




2010年のももクロ(早見前後)を振り返る記事…
私的感覚としても、この時期のアイドルシーンは興味深いものです。(K2年表としても展開の濃い時代です。)

まあ懐古趣味と言われるかもしれませんけどね♪

やはりというべきかBBKさんお得意のアイドルユニットサマーフェスの話も出てきますw
(SKEが酷評されたアレなw これがその後の記事の“振り”だったのか…)




そして48絡みの記事(「48マニアクス」)では半ページを使ってSKE…
内容は、3月末開催のさいたまSAコンサート(『サカエファン入学式』)について。
ここでは、同日開催のHKTコンサートとの比較から、見せ方の不味さが指摘されておりました。(あくまでもBBKさん目線。こちら賛同する部分もアリ)



とは言え、
結局ここでの指摘の克服に際し、然程外ライブの機会も与えられていないSKE48においては練成のいとまなく、毎度の外ライブが所詮付け焼き刃披露の場になるだけではないかと。

また、仮にそれが正しく成されたとしても、HKT的成熟、いうなれば平均化した48型ライブフォーマットの完成をみるだけとなり、それをSKEファンが求めているのかということ。(既存ファンのみならず、SKE48として新規ファンに訴えたい部分はそこなのかと。)


そうなるのであれば、SKEの弱みは弱みとして理解しつつ、その部分の修正に過度に拘ることなく、自らのストロングポイントを前面(全面)に押し出していくことによるライブスタイルの完成を目指すことこそ正解と考えます。

こちらが感じているSKE48の強みであり魅力とは、演者による躍動的なパフォーマンスとオーディエンスを巻き込んだ相乗的熱量。(これは、強みであると同時にオーディエンスを巻き込む必要性を持つ時点で、外ライブを成立させるための目的とする部分でもある。)

その熱量を狭い劇場ではなくホールクラスで発揮させるために、コア層からライト層をも巻き込んだものとするにはどうするべきか?

こちらとしては、MCや寸劇よりもひたすらに楽曲披露で良いとの考えです。(演出やセットがマズければ、もう強みであるパフォーマンス一点突破やろ ←なんでそうなる)


そう、いつぞやの武道館のようにノンストップでの曲披露をSKE48のライブスタイルの一つとして定着させてみてはいかがでしょうか。

同様のものとしては、アップアップガールズ(仮)さんの『ハイスパート』興行があります。
同ジャンルに先達がいることに拒否反応を示される方もいるかもしれません。しかし、所謂これが“二番煎じ”になるとは考えません。

このスタイル自体、数多のアーティストにより行われている手段の一つに他なりませんから。(安室奈美恵さんのMCやらないライブスタイルのもその一つ)

このノンストップスタイルは、SKE48の魅力を正しく発揮させる上で、そしてオーディエンスを満足させるライブを成立させる点ににおいても食い合わせの良い手法と感じております。

大所帯グループの利点としても、ノンストップでありながら、メンバーを休ませながら回すこともできますからね。

客席?そんなもん休む必要なんかありませんよw

「いつもSKEのライブは休ませてくれないからなぁ」なんて評判がつけば“勝ち”じゃないですか?



まあこちら、DJによりミックスされた切れ目ないクラブミュージックで踊らされ続ける気持ち良さを通過してきたオッサン世代ゆえの感覚なのかもしれませんけどね。





さて、
弱点に拘り過ぎるなとは言ったものの…

BBKで指摘されていたモニター使いの改善は求められてしかるべき点か。
(SSAは参戦していないので分かりませんが、)こちら参戦した先日のガイシコンで感じたことは、モニターが3台あるのなら、状況により、グループ曲でのパート歌唱中メンバーを一人ずつ別カメラで同時に映すことができればと感じました。(カメラの割り振りや、それに必要とされる台数、スイッチャーの関係他、難しいものなのでしょうか?)

BBKさんは「一人のメンにコールを集中させろ」と言いますがそれもケースバイケースかと…この48文化に涵養された者としては、コール合戦こそ現場に熱を生むものの一つと考えます。コールするメンバーの選択肢を与える意味において、客席後方にまで現在歌唱している複数のメンバーが同時に分かるようにしてもらえればと考えるところです。
(コール集中…『フィンランド』での地割れのような茉夏コールの幻影は確かにある。ゆななでか。)




以上、毎度ながら些か論点ズレ気味なニワカのタワゴトにより構成される。





このツーショット画像が流れてきた瞬間はテンション上がったよ♪ おかげで熱も上がったけどな(風邪悪化)


「黒糖豆乳、マイニチヌンデマス。」←成龍(代表曲チャイナブルー)乙


“ユーグレナ”…日本語で何のことかメンバーみんなわかってんのかな?飲んでる時にそっと教えてあげたい。(まあ言わんとこな)


なんとなくチョイと開封したい気分で代表チップスなんか買ってしまった。
まあ、ワンパクで三浦弦太出現は当たりだな。



ちなみに…


こちらのコレクションにはダンディオッサンカードなんかも存在する。(←ガンバカードやろ)



以上。
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※検索ワード
「KⅡ」「高柳明音」「小畑優奈」「さいたまスーパーアリーナ」「ガンバ大阪」「サッカー日本代表」「西野朗」「MCを入れたかったらアンコールでいっぱいやればいい。」「定期的に外ライブができるのなら、普通スタイルとノンストップスタイルを使い分けてもいいけどね。」「もしくは年1定期でノンストップ興行やるとかさ。」「平均化とは個性の去勢にほかならない。」「BBKさんのいう部分での『ゆななの可愛さで脳みそとろとろになりたい』は完全同意ですw」