欅坂46『サイレントマジョリティー』カップリング曲『手を繋いで帰ろうか』MVは、「彼女を怒らせてしまった彼が仲直りを請う」内容の歌詞でありながら、全くその内容に則らないドラマ型のMVとなっております。
また、この曲の歌唱メンバーではない長濱ねるも劇中登場する等、何やら意味ありげです。
こちら欅坂ニワカでありますが、このMVの考察を稚拙ながら、以下に箇条書きにて記しておきたいと思います。
(一本筋に通すのが難しく、私ごときには、このようなかたちにするしかありませんでした。orz)
◎MVのストーリー▶︎
シングル選抜外の長濱ねるの再起と、センター平手友梨奈が自らに課せられた立場を受け入れる話。
◎''私達が望んだことだったのに''云々▶︎
アイドルになってスポットライトを浴びること(フロントメンバー・センター)を望んでいた。しかし、アイドルになった今、そこでの現実に慄いている。(責任、誹謗中傷の矢面、メンバー序列など美しいだけの世界ではなかった。)
長濱が選抜外になった理由を他人に求め、自分を貶めた犯人探しを始める。
「犯人ハ誰ダ?」と書かれた幕を見た選抜当確線上にあるメンバーは犯人探しに走り出す。もしくは、自らもその犯行(※ここでは長濱選抜落ち)の一端を担っているとの想い(恐れ?)からみんなと一緒に犯人探しのふりをしている。しかし、選抜フロントメンバー達は、自らに課せられた責任に対する不安から、犯人探しなどしている心境ではない。平手今泉は部屋を出ることすらしなかった。(※この二人での『サイマ』Wセンター案もあったか?)二人も、矢面に立たされることに対する不安が興味の中心で、犯人探しどころではない。
尚、長濱はこの状況(夢世界)を俯瞰的に見ている状態。我々が見ているMV映像は長濱の目線に近いといえる。(だから夢世界では長濱が出てこない)
◎平手の傷▶︎
単独センターに指名されたことにより芽生えた舞台に立つことの恐怖心、グループを背負うかたちとなり、矢面に立たされ傷つけられることを恐れて、(傷つく前から)痛手を負うイメージを抱いている。また、センターに立つ自分と、選抜にさえなれなかった長濱…その現実に傷ついているのかも。
◎主電源オフで動きが止まるメンバー、止まらないメンバー▶︎
フロントメン5人以外は、所詮引き立て役のような役回りを演じなければならない。電源を落としたら止まる舞台装置に等しいと。(突きつけらたヒエラルキー。前に立つ者は、自らの立場がその残酷な現実の上にあることを受け止めなければならない。また、動きが止まらなかった非フロントメンは、その現実を受け入れることができていないからか?
◎平手「一人でいい」(←「一人足りない」の上から編集で被せてませんか?)▶︎
推測として、(ドラマではない)現実世界での平手が『サイマ』単独センターを指名されていたが、責任の大きさからくる不安に苛まれていた。運営としても最年少メンバー単独センターに対するリスクも考えられており、別案としてWセンター案、フロント5メンバー横並び案もあったか?
◎消えた平手の傷▶︎
今いるこの空間が、現実を暗喩した長濱の作り出した夢世界と見抜いた平手は、そこに選抜落ちした長濱の無念を感じとる。そして、長濱の選抜に対する想い(執着)に感化され、傷つくことを恐れるがあまり尻込みしていた単独センターに立つことを受け入れる覚悟が芽生えた。(グループを背負う者として、後ろに立つメンバーの視線を背負い、選抜に入れず悔しい想いをした者の気持ちも受け止めなければならない。)
傷が消えたのは、傷つくことを恐れるのをやめたから。
◎長濱の見ていた夢の内容を知っていた平手▶︎
自分が見ていた夢が、現実を暗喩した長濱の作り出した夢世界と見抜いた平手には、おそらく長濱も同じ夢を見ていたであろうとの確信があった。
また夢世界を共有した今、平手の中に長濱の気持ちを確認したいとの想い、伝えたい想いが芽生えていた。
◎「犯人は?」「私、カナ?」▶︎
夢の中で、平手の想い(覚悟)を目にした長濱もまた感化され、選抜落ちの責任を他者に求めることを辞め、自らの不甲斐なさと認めた上、このグループでの再起を誓うのであった。(平手自身、長濱の夢世界により、後ろ向きだった自分を諌め前を向くことが出来た。)
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(この『手を繋いで帰ろうか』MVに使われたドラマが、『サイレントマジョリティー』MVの別案だったか?
カップリング曲の内容に関係なく、この内容のドラマ型MVは作ることになっていた?)
以上、纏まりなく、筋を通せないままに、この稚拙な考察を締めたいと思います。
(テレ東番組が観れて、メンバーの特徴を幾らか知っていれば、もっと突っ込んだ考察も出来るのでしょうね。所詮ニワカの戯言レベルということで。)
では。
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※検索ワード
「けやき坂46」「ひらがなけやき」「元素記号のうた」「分析系とも違う思想系ヲタにあてはまるのカナ?」「もとは楽曲系のアイドルヲタ。だからいい曲を与えられれば嬉しがる。活発になる。」「この『サイマ』3形態で何杯メシ食うんだコイツ状態w」「るみの個人仕事、卒業後も継続されればいいな」「二川・橋本のマッチアップとか激アツだけど…やっぱり二川J1で観たい。」
