運営｢キャラ評価｣への苦言

｢アイドル｣はビジネスである。

重々承知している。

･直接的な利益を生む
｢ＣＤ･ＤＶＤ(握手券)｣｢公演｣｢オフィシャルグッズ販売｣等。

･間接的利益及び広告効果が見込める
｢テレビ･ラジオ出演｣｢雑誌掲載｣諸々。



選抜メンバーの人選…
それがＣＤ販売諸々に直結するものであり、また若年選抜メンバーに対する現場経験の機会付与による｢成長の促進｣。
それが後のＳＫＥ全体に寄与させる目的であるとの考えはみえる。
(それ以外のビジネス上の理由もちらつくが…)


私は、ＳＫＥの本務を｢劇場公演｣しいては｢パフォーマンス披露｣であると考える一人である。


今回の選抜落選メンバーの中には、度々パフォーマンスの不備が指摘される者…また、(噂レベルであるが…)デリケートな問題を抱える者も含まれることから、運営上の人選に対する一定の理解は示すところである。


しかし…








私は、メディアでの｢キャラ勝負｣、それに対する運営の過剰評価に否定的である。

これはキャラ認定を受けた彼女達自身に対する障壁(※パフォーマンス評価の際)となる可能性さえ感じている。


しかし、先の総選挙での｢それ｣が、結果を伴う形で表れた以上、この現状を覆すことは容易ではないのであろう…



彼女達に対する｢キャラ勝ち｣との評価自体、私の｢無知｣によるものなのかもしれない…


今回のニューシングル…
彼女達には、私の評価が誤りであることを証明するような活躍を期待する次第である。


※この記事は、たぶん削除しますorz