亡き妹が唯一録画してくれた映画☆No.157 | 日々のブログ☆すべてのことに意味があると思って輝いていきたい

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小学4年から不登校になった長女は、4月から通信制の高校に。中2の次女は不登校真っ只中。現在はサポート校(フリースクール)に通っています。
プロフィールにもう少し詳しく書いています。
娘2人、主人、私の4人家族。
日々の出来事を綴っています。


約10年前に亡くなった妹が
生前、テレビで放送された
アンパンマンの映画を録画してくれたものが1つだけあります。
我が家の録画機能が故障していたこともありますが
妹が自ら録画してくれて
そのDVDを私の娘たちにプレゼントしてくれました。
長女が3歳、次女が1歳くらいで
アンパンマンをよく見ていた時期です。
その時は妹が亡くなるなんて思ってもいませんでしたが
亡くなってから映画の内容を考えると
唯一録画してくれたこのDVDは偶然ではないことを感じます。

その映画は
『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』
この映画のテーマは「生きるとは何か」です。
考えさせられる深い映画だと思いました。
妹がこの映画を私たちに残してくれたこと
大事にしていきたいと思っています。

今、上映中の
映画『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』
のCMをテレビで見て
妹がくれたDVDも「いのちの星」だったなぁと
思い出してブログを書きました。
今上映中の映画は見ていませんが
どんな映画なのか気になりますニコニコ