ブログNo.68は修正して
【修正版】を投稿していますので
よかったらご覧ください(*^-^*)
次女は、石像、仏像、神社仏閣、能などのお面、兜、はにわ、ピエロ
日本人形やフランス人形などのリアルな人形、人や動物などの彫刻された物
などなど、とても怖がります。
日常生活にも支障をきたしています。
テレビを見ていて、上記のような怖いものが出てくると、目を伏せます。
通らなければいけない道に怖いものがあると、目をそらして
近くに家族や友だちがいれば、つかまって、目を閉じて通ります。
中華街の門、
ライオンズマンションの前にあるライオンの石像
マクドナルドのドナルド・マクドナルドも怖がり、目をそらします。
大好きなディズニーリゾートでも、
トーテムポールがあるところや
古代文明の「ロストリバーデルタ」にも行くことが出来ません。
外食先の店内に、
人形や、動物・鳥の剥製、たぬきやフクロウなどの置物があれば
見えない位置に移動しても、その空間にいることに苦痛を感じます。
歴史の教科書は、
仏像などの写真が、表裏両方にあり
学校のバッグの出し入れにも苦労していたので、カバーをつけることにしました。
完璧に見えない下記のようになりました。
↓↓↓
歴史の教科書を開いて見れません。
開くページに怖いものが無いことを確認できたら、なんとか見れるようです。
鳥や虫もダメで、理科の教科書などに出てくる虫の写真や
絵も見ることが出来ません。
日常生活において、次女は、また何か怖いものが出てくるのではないか
怖い思いをするのではないかと、
動揺するような状況を避けるようにしています。
児童精神科にも通いました。
今、治療するのは難しいようです。
慣れていくしかないのかな?
様々な恐怖症とうまく付き合って、
気持ちをコントロール出来るように・・・と
思いますが、簡単ではないと思うので、私は祈るばかりです。
様々な恐怖症がウソのように、
何でもないようになることもあり得る!と
信じています