こんにちは! こうの史代です。
今わたしはバスで移動中ですよ。
今日もおつき合いくださってありがとうございます!


台詞が飛躍している気がするけど…。
「その唇に 時空を超えた誰かの言葉を宿すこともできる
その悲しみを きみ独りのものでなくできる
そう気づけば 心はやがてのどかな海にたどり着く」
という感じで1文足そうかな…
いや安直かもなあ。
悲しみはなぜ分け合えば減るのか、が未だにわたしには説明出来ないもんな。
そもそも共有したいのは悲しみだけではないもんな。
と描き上げたあとも色々考えておりますが。
ほら。
車窓からは夕陽に染まる紅葉の山々が見えていますよ。
ではまたね!
※続きです。