久保惣記念美術館 「路地を歩く」 | おたべっち・さんぽ

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久保惣記念美術館

 

前回、この美術館はアプローチが面白いと書きましたが

 

エントランスを出た所にたくさんの置き傘があります

 

 

 

展覧会の開催されている「本館」までは、エントランスから約200m

 

エントランスから一旦出て、外の路地を歩きます

 

沢山の傘は、雨の日の来場者用の傘なのです

 

 

 

庭を見ながら、そして味のある路地を歩いて本館まで

 

このアプローチが 私は好きです

 

 

 

 

趣のある路地や竹塀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手入れの行き届いた庭のような路地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なまこ壁の「市民ギャラリー」が見えてきました

 

 

 

 

蔵を改装したのでしょうか、今はコロナの影響で休館中

 

 

 

 

休館中でも花が飾られていました

 

 

 

 

振り返る、ここだけ2本の路地

 

 

 

細く緩やかなスロープを下ります、出てくる来場者も同じ路地を使うのですが、すれ違いは難しい

 

奥になにか見えてきました

 

 

楽しい路地歩きは続きます