福島 香織(ふくしま かおり)氏:才媛才女-4  | 先祖を尋ねて

先祖を尋ねて

姓氏のご紹介はほぼ終わったので、日常雑事、架空の物語、政治経済など気儘に書き込む。
参考資料、文献などは要所に集約して示す。

福島 香織(ふくしま かおり)氏:才媛才女-4
政治経済
頼もしい大和撫子が居る
福島香織1

日本のジャーナリストで、元産経新聞社記者である。
生誕1967年5月16日(49歳)・奈良県奈良市
教育:大阪大学文学部卒、7年の実務後、上海復旦大学語学留学
職業:元産経新聞記者、ジャーナリスト
活動期間 1991年 – 現在
公式サイト  http://kaorifukushima.com
福島香織2

1.来歴(引用文献もあり正確な情報だ) Whikiより引用
1967年、奈良市に生まれ、大阪大学文学部卒業後の1991年4月に
産経新聞社へ入社、大阪本社奈良支局、大阪文化部、大阪社会部
などを歴任。1998年から1999年まで上海復旦大学へ語学留学し、
帰国後は外信部に配属になる。福島香織3

2001年に香港支局長、2002年に中国総局記者として北京へ異動。
2006年春に産経新聞のブログサイトiza(イザ)で、北京趣聞博客の連載。
2008年9月に東京本社へ異動。同年10月に政治部記者として 
官邸記者クラブで麻生太郎内閣総理大臣を総理番として担当。

2009年9月に野党の新党日本、共産党を担当。 
同11月30日に早期退職勧奨に応じて産経新聞から退職する。福島香織4

「退職後、社を誹謗しない」旨の誓約書に同意を求められ提出。


2.著書福島香織5.jpg
2-1.単著
『危ない中国点撃!福島香織の「北京趣聞博客」』 産経新聞出版、2007年10月。福島香織6
『潜入ルポ 中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで』 文藝春秋、2011年2月。
『中国のマスゴミ ジャーナリズムの挫折と目覚め』 扶桑社、2011年3月。
『中国「反日デモ」の真相(中国「反日遊行」真相)』 扶桑社、2012年10月。
『中国絶望工場の若者達「ポスト女工哀史」世代の夢と現実』 PHP研究所、2013年2月

『鳥インフル騒動は共産党体制の政治的疾患』 PHP研究所、2013年6月。
『現代中国悪女列伝』 文藝春秋、2013年11月。福島香織7
『中国複合汚染の正体』 扶桑社、2013年12月。
『中国食品工場のブラックホール』 扶桑社、2014年9月。
『本当は日本が大好きな中国人』 朝日新聞出版、2015年5月。
『赤い帝国・中国が滅びる日』KKベストセラーズ、2016年11月重版。福島香織0.jpg

2-2.論説 
福島香織 「中国のインターネット統制とそのかいくぐり方」
『中国ネット最前線 「情報統制」と「民主化」』 渡辺浩平編、蒼蒼社、2011年1月。

2-3.共著福島香織8
菊本照子共著 『マトマイニのビッグママ ケニアの孤児院から 2つのNGO』
大曲仙北ロータリークラブ、1999年6月。
雷一鴻・奥窪優木・邱海涛共著 『中国の「男と女」事情』 宝島社、2011年7月11日。
石平共著 『中国人がタブーにする中国経済の真実』 PHP研究所、2011年12月。
宮脇淳子共著 『中国美女の正体』 フォレスト出版、2012年4月7日。
志賀俊之・津賀一宏・坂根正弘・高原豪久・長谷川慶・遠藤功・片山修・上野泰共著
『日本企業は新興国といかにつき合うか』 PHP研究所、2012年12月20日。
石平・奥窪優木・飯塚竜二・国定嶺子・高田信人・宮島理・高山祐介・安田峰俊共著
『アホでマヌケな中国』 宝島社、2013年7月24日。福島香織9
奥窪優木・飯塚竜二・佐久間賢三・高田信人・村井 忍・安田峰俊共著
『世界で嫌われる中国』 宝島社、2014年3月15日。
上念司共著 『本当にヤバイ!中国経済』 宝島社、2014年9月12日。

長くなりましたが、若く逞しい女性が成長している。

退職後、社を誹謗しない」旨の誓約書に堂々とサインして止める情景は
映画に出来るのではないか。カッコーエエゾ(笑)

産経も大人げないが、福島さんの実力を恐れたのだろう。
自殺した「高橋まつり」さんに少しでも気力があればと惜しまれる。(続く)

--------------------福島香織0.jpg