葬儀の関連で追加情報です。
(書き忘れてました)
葬儀屋さんと打ち合わせをしている時・・
「新聞のお悔やみ欄はどうしますか」と聞かれました。
連絡先を知らない人たちもいますから「家族葬」とはするけれど
一応は載せてもらうことに。
新聞社の方から確認の連絡が入ります。
3社(+実際は関連でもう2社自動配信)から電話があり。
故人の名前、喪主の名前
葬儀会場や時間 は ともかくとして・・
「肩書きはどうされますか?」
あの〜93歳で亡くなって、今更、元〇〇もないかと思うんですよ。
喪主の肩書きも聞かれたけど、地域の偉いさんでもなく必要性を感じない。
そして・・喪主は2人にしたのですが・・
新聞によっては・・1人しか載せられません。どちらにしますか?とか。
旧字体は使えません、というところも。
で・・載せた結果。
ご近所さんが香典を持参してくれた!
父の元職場のOB会の人が葬儀に来てくれた!
連絡が途絶え、縁切り状態と思っていた従姉妹から供花が届いた!
はい、載せた甲斐があった、ということでしょうかね。
そして喪主を2人にすることも意外に簡単に通りました。
弟と私の2人です。(95歳の母は厳しいと思ったので)
1人にするように言われた時は苗字の問題もあるので弟の方に。
葬儀の挨拶は私、お清め(会食)の挨拶は弟がしました。
(49日も挨拶があるのだろうか・・)
もう一つは遺影の写真のこと。
父母が施設に入る前の写真が一番良かったので使いました。
でも毛糸の帽子をかぶっていて、完全な冬の普段着。
どこまで加工できるのか?
うちで頼んだ葬儀社では・・
服装の変更は可能、帽子を外すのは不可、でした。
(背景を綺麗にするなどは簡単にできるようです)
なので・・セーターを着てるパターンにして貰いました。
毛糸の帽子にスーツはないでしょ!
(母はあんなセーターは持ってなかったはず、と言ったけど)
そんなところでしょうか。
現在、四十九日の準備中です。
こちらも日程は一択でしたが・・
悩む必要がなくて良かったと言えるのか・・