廣嶋玲子
創元推理文庫
2024年4月発行
私の好きなシリーズの最新刊
もちろん、即買いです。
前回はこちら
はい、前回はほのぼのとした雰囲気でしたが・・
今回は・・
プロローグだけは良い感じだったのですけれどね。
例によって千吉が弥助を独り占めしたい、と思う心から怪しい気配が。
そしてイモリの化身である黒守まで現れて・・
なんとか収まるかと思えば・・おまきと名乗る子供が突然現れて・・
久蔵に「おとっつあん! 会いたかった!」と飛びつく
何をいわんや・・って感じでして。
もちろん大騒動に。
更に・・ようやくこの騒動が収まったかと思えば・・
実際には大事に発展。
そして・・
はあ・・何これ・・
この終わり方はないでしょ!
いくら何でも酷すぎです。
すぐにも続編を出してくれないと・・
ということで、可能な方は続編が出てから続けて読むことをお勧めします。
せめて・・次を読むときは、こちらから読み直して続け読みしましょうかね。。