91_ハロウィンの花 犯罪心理分析班 八木小春 | mimi 読書三昧

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佐藤青南

富士見L文庫

1019年10月発行

 

前回はこちら

 

と言って・・実は2冊目を飛ばしてます。

諦めて3冊目を借りて読みました。

飛ばしてしまったからどうかな、と思ったのですが・・

それほど違和感なく読めました。

 

今回の事件は・・カバー裏から引用しますと・・

 

ハロウィンの夜、渋谷の交差点で若い女性がコアラマスクの男に刺殺された。

衆人環視の中にもかかわらず、乏しい手がかりに捜査は難航。

新米刑事の八木小春は、相棒の天才プロファイラー土岐田秀一とともに、

犯罪心理分析班(C-Mas)として犯人の特定に乗り出した。

 相次ぐ模倣犯の出現で錯綜する情報。だが小春は、土岐田による

犯人像の推定から、一部の犯行が大きなイベント日に当てはまることに気づく。

大晦日、バレンタイン、ハロウィン・・では次の犯行は?

犯罪心理から事件に迫る、全く新しい警察小説第3弾!

 

ということで・・

例によって・・ハロウィンの夜の犯行の状況から・・

今までの殺人例?を検索して・・同じ犯人と思われる犯行を見つけます。

そして共通性や変化してきた点などを考えていき・・

次の犯行を阻止すべく、推理していきます。

 

はい、今回も楽しく読めました。

2冊目も戻ってきたら読みます!