加藤実秋

角川文庫

2022年3月発行

 

前回の続きです。

2冊目はこちら

 

カバー後ろから・・

 

桜町中央署管轄内で空き巣事件が発生。

エース刑事の蓮見は、被害者の不審な動きから密造酒への関与を疑った。

ある日本酒インフルエンサーに目をつけ、相棒の元マル暴刑事・架川とともに

違法薬物捜査の手法を使って犯罪を暴こうと目論む。

蓮見の父親が被った〇〇事件(これ、書くとネタバレになるので)でも

新しい証拠が見つかる中、敵側の罠により架川に逮捕状が・・・

異色バディは真相を掴み、捻じ曲げられた過去を取り戻せるか。

感動のクライマックス!

 

ということで・・今回もいろんな事件を担当しつつ

過去の事件も探ります

そんな事件の中には「アカハラ」もあったりして。。

 

いや、最後の決戦はなかなかに緊迫し・・ハラハラドキドキ

これで一つの区切りになるのですが・・

 

まだまだ裏に隠れている怪しい人物は誰かわからないまま・・

 

忘れないうちに続きを読んでしまいたいのですが

他の本も期限が迫っていたりして・・

 

今、借りてる本。最大の10冊。

予約本が4冊も廻ってきてしまったのが予想外で・・

はあ・・

がんばりま〜す。