ネットのニュースって手軽に読むことができるので好きです。
だからけっこう読むんですけど、今はテレビで放送されたものをそのまま「こんなことがありましたよ」って読書感想文みたいに載せたものもあるんですよね。
気に入っているタレントさんのこととかで見てない場合は重宝することもありますけど、自分が見ていた番組のことについて、「あれ。ちょっと違うぞ」ということがよくあります。
人の感じ方の差があるのはもちろんあります。
作成者がその人に対して持っている印象もありますしね。
でもなんだか、その文章を読んだ人に誤解を生みそうだなということが多々みかけることがありますよ。
伝言ゲームみたいにこうやって人に誤解を植え付けるんだなと思いました。
最近は良く行く場所が変わってきて、そこに合わせて購入するお店も変わってきました。
よく行く本屋さんがTSUTAYAになったんですよ。
そこでは割引クーポン券が出ます。
出るときと出ないときがあるので、あたりクジみたいなものですかね。
大抵はTSUTAYAのレンタルが何十パーセントオフとかしかなかったので、レンタルをしない私には必要のないものばかりでした。
しかし今日もらったのはファミマで30円引きのクーポン券だったんです。
コンビニなら使うと思ったのですが、よく行っていたファミマはつぶれてしまったことをすぐ思い出しました。
店長のおじさんが大嫌いだったので顔を見ないで済むしそれは良かったのですが、何年も前からあった場所にコンビニがなくなると不便です。
たった30円ですがもったいないので他で使おうと思います。
好きな作家さんでもある、大崎梢さんの「ふたつめの庭」を読みました。
主人公は保育士さんです。
離婚して男手ひとつで子供を育てる男性とちょっとずつ心を通わせていく話しですね。
小さな子供を交えたちょっとした事件がおきます。
大崎さんといえば「本」ですが、今回は絵本がたくさんでてきます。
私は思い入れのある絵本がないのが残念です。
読書は小学生のころから好きなのに幼児のときは好きじゃなかったのか、ただたんに私の脳内に思い出が残っていないのかはなぞです。
どんな仕事でも大変ですが、相手が幼児だと大変さが別格でしょうね。
どんなに気を付けていてもじゅうぶんなことはありませんから。
そして子供の親との関係もあります。
大崎さんの作品にしては珍しい気持ちになりました。
某オークションサイトでのことです。
私が出品している本について同梱できますか?と質問がきました。
最初から記載しているのになと思いつつ了解したんです。
そうしたら4冊入札すると宣言していたわりに2冊しか入札してきません。
気が変わったのかと思っていたら、2冊セットの本を終了間際に落札しました。
そこで気がついたのですが、文庫は4冊で1通発送できますが、新書が一冊入っていたので2通になるんですよ。
それを分かっていて入札しているのか質問しても返事がきません。
あとあと私の返答について重箱をつつくような指摘をされたら面倒なので、新書の入札と出品を取り消しました。
結局は2通でよいとのことなので取り消した分も取引することになりました。
終了間際にどうしようか迷っていて心臓がドキドキでしたよ…。
前だったら面白さに欠けていても見ていたであろうシリーズもの刑事ドラマ。
本格的につまらなくなりました。
刑事ものとかって、ドラマは流れていきますけど、おいおいそれはおかしいだろってところがけっこうありますよね。
そんなばかながてんこもりなのはある意味普通のことかなって。
でも最近はそんなところが許せなくなってきました。
文句があるなら見なきゃいいんですよね。
そんなことが多くなってドラマに限らずにテレビを見ないことが多くなってきましたよ。
小説も同じようなことがいえます。
最初のころは最新刊が発売になるという情報があるとずっと楽しみにしていたのに、だんだん自分が望むものとは違う感じになってきた本があります。
私だけの違和感かと思ったらネット上のあくまで小さなところですけど、同じような意見がありました。
残念ながらさよならするシリーズが増えてきましたよ。