第二回公判が終わり4日たち
少し気持ちが落ち着いたので書きます
相手方の弁護士、灯油の検出理由は判ったはずですが
東京海上は次回鑑定人と検査官の法廷での証言をするそうです
もう二つ
会社の経営状況と20年以上前の火事(日中の漏電で半焼)の事を持ち出し
放火の動機だと・・・
この二点は鑑定人に私から進んで話した(いくらでも早く鑑定が終わる為)事で
やはり現場検証の時と同じく、自分の都合の良い部分だけの採用で
結果有り来の述べ様に腹が立ちます
公判後弁護士に東京海上が払いたく無くて起こった裁判、こちらが腹を立てては
ダメですよ、此の後も腹の立つ言い掛かりが続きますので・・・
でもね、そうすると何を言っていいものか(弁護士経由で書類に成るので心配は
無いのですが)自分の言った事に相手の反論を考えだすと
何が正義・事実なのか判らなくなります、いや本当の事実は一つですが
何をどの様に言えば事実は伝わるの?
次回は一月後に決まりテンポが速く成る事を祈ります
この精神的プレッシャ-の中よく胃炎、胃潰瘍に成らないものだと思ってますが
夏バテにはかなわずヘタってます、昨日は因みに最高気温34度なり・・・
これから、仕事の合間を見て
先方の言う動機に対し、答弁書を作ります