おいっす
けーいちです
先日組んだF20CデモカースペックエンジンのセッティングをLINK ECUを使ってセッティングして驚きの結果が
出ました。
簡単にエンジン、補機類の仕様の説明すると
2200cc
K TECHピストン C/R 12.5
戸田レーシング ハイカム(A2)
戸田レーシング コンロッド
K1 Labs フロー向上ポート研磨
J’S RACING つちのこチャンバー
J’S RACING EXマニ
K1 Labs EX80マフラー
K1 Labs ハイフロー触媒ストレート
DRL ラジエーター
K1 Labs ショートコンデンサー
簡単にですがこんな感じです
このスペックのエンジンは今まで沢山組んできましたが、秋~冬の気温の低い時で
ダイナパック係数 TCF1.0で255~265馬力 TCF1.08で275~286馬力
(馬力の差は補記類の差)
真夏だとTCF1.0で240~245馬力 TCF1.08で259~265馬力
これが普通でした。
ところが今回のエンジン
真夏日の昨日
吸気温が40度オーバーにも関わらず冬にしか出ない馬力が出てしまいました。
マッピングしている時からやけに燃料入るな~!と思っていたんです。
マッピング終わってパワーチェックして納得です。
これだけパワー出てれば燃料入るよね。
パワーが出るには理由がある。
今までと違う仕様と言うとマフラー
製品化の時にパワーチェックしたブログを書きましたが、このマフラーやばいです。
明らかに今までのどんなマフラーよりパワーが出る!
自画自賛ですが、めっちゃ良いです。
エンジンやECUとは違い、リスク無くパワーが上がるこれはやるしか無いっしょ!
いつやるの?
今でしょ!w
古いネタですみませんw
まだまだ暑い日が続きますがお体に気をつけてモータースポーツライフ楽しみましょう