「あ・な・た・へ」 作詩：ここにいるよ
僕がそれを聞いたのは
夏の暑い日の午後でした
あなたが突然 風のように
遠い空へ帰ったなんて
長い髪のあなたがどこかに
まだ いる気がして
なだらかな坂道を下り終えた
その場所へ行きました
僕はもうあなたに 会えないのですか
しっかり者のあなたが
おりてくるバイクに気づかないなんて
最後の言葉は
「部屋のクーラーを消しといて」
だったのに
長い髪のあなたがどこかに
まだ いる気がして
なだらかな坂道を下り終えた
その場所へ行きました
僕はもうあなたに 会えないのですか
僕はもうあなたに 会えないのですか
乾いたさわやかな 風のようなあなたに
まだ会える気がして 「さよなら」が言えない
「さよなら」が言えない
「さよなら」が・・・
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すごく心に響く詩です。
作詩の「ここにいるよ」さん。
もしこれを御覧になったら・・・、
コメント入れてもらえたら嬉しいです。
伝えたいことがあります。
とてもいい詩だったので、勝手に掲載しています。
とてもいい詩だったので、勝手に曲をつけてしまいました。
フォークギター少年だった KH（ケーエイチ）