いけばな(小原流)の研究会でした。

講師の先生は 東京支部からお越しくださいました

松木 洋子先生です。





1級家元教授

瓶花 : 蓮葉口 皹寧窯

席には蓮葉口か皹寧窯のいずれかが置かれています。
蓮葉口・皹寧窯でいけるかは選べません。
席に着いた花器でいけます。
着いた席には蓮葉口の花器でした。

花材 : 野茨・河骨(花・葉5・巻葉1)・太藺


河骨と太藺だけでしたらよかったのですが
野茨を加えた取り合わせで時間がかかりました。


お手直し後

松木先生からは太藺を少し前傾に手直しされ
また葉の位置とねじまりの事を指導して頂きました。

この時期ならではの花材で楽しめました。