いけばな(小原流)の研究会でした。


講師の先生は札幌支部からお越し下さいました諏訪彩峰先生です。



1級家元教授

色彩盛花様式本位

花材:谷渡り・カーネーション・小菊

花器:丸水盤



配布された小菊がつぼみの状態でした。

主枝(谷渡り)が客枝(小菊)より高くなってしまいました。


社中の先生が

ご高齢による歩行困難などにより退会されました。

長年副支部長を務められました。

寂しくなります。


これからは社中無所属で支部扱いでいけばなを勉強していきます。








いけばな(小原流)の研究会でした。


講師の先生は東京支部からお越しくださいました知地 正和先生です。





1級家元教授

瓶花

花材:土佐水木・アザミ・桔梗蘭

花器:普通瓶


配布された

枝が細かったので苦労しました。

案の定、副枝の土佐水木の枝が弱いと指摘されました。


いけばな(小原流)の研究会(令和5年3月12日)でした。


講師の先生は浜松支部からお越しくださいました花島真希先生です。






1級家元教授

写景盛花自然本位

花材:芽出し木苺・貝母・山シダ

花器:丸水盤




時間終了間近で山シダが

まとまり無く動きが平面的になっていたことに気が付きましたが時間終了。

貝母は2本でよかったのかと思いましたが貝母があまりにも可愛いらしい花なので3本使ってしまいました。

先生のご指導でやはり山シダの使い方をご指摘され手直しされました。
貝母は色彩色が強くなるので2本でよかったそうです。
花島先生ご丁寧なご指導ありがとうございました。