ありすママさんのブログにエバーグリーンって知ってる?というのが出ていました。

 

なんと!

 

エバーグリーンのコンテナはヒラリークリントンの運営している海運会社で、エバーグリーンとは、ヒラリーのコードネームなんだそうです。

 

エバーグリーン

 

と聞くと、昔、MY LITTLE LOVER というakkoと藤井謙二、小林武史の3人グループのファーストアルバムがこの名前なんだな。

 

evergreen』をリリース。約280万枚を売り上げた。 

 

って出てますが、1995年の5月1日デビューで、8月に『Hello, Again ~昔からある場所~』が出て、12月にはアルバムが出て、1996年、akkoと小林武史が結婚で、活動休止となります。

 

阪神淡路大震災が、1995年1月17日5時46分52秒でした。

 

この年の冬に、『evergreen』をリリースって何なんですかね?

 


 

大好きだったこのアルバムが、ヒラリーのコードネーム。

 

人工地震と噂の阪神淡路大震災を起こした兵庫県南部地震の起きた年。

 

 

さて、ありすママさんのブログです。

 

つい先日、京都まで映画を見に行ったんですよ。

 

サウンドオブフリーダム

 

という映画です。

TOHOシネマズ二条。JR二条駅から降りてスグのところ。

前から2番目の席B6で見ましたが、20人くらい見に来てました。

 

最後に、主演のジムガヴィーゼルの特別メッセージというのがあって、私たちひとりひとりに児童人身売買を阻止するためにこの映画を知ってほしいという熱いメッセージがありました。

 

映画観ていて、涙出ますね。この映画は。

 

ハッピーエンドで終わるのですけども、世界中で子どもたちを売り物にしているという恐ろしい現実を突きつけられて、涙が出ます。

 

子どもが連れ去られる白黒ビデオが出てくるのですが、いとも簡単に、非力な子どもたちが連れ去られてしまいます。

防犯カメラに映った映像と推察しますが、本当に簡単に連れ去られるんですね。

 

北朝鮮拉致問題って、大変な政治問題になったのに、児童人身売買の方はどうなっているのでしょうか。平和な国とされる日本でも行方不明になっていく人が年間8万人。9歳以下1000人ということ。

 

 

God’s Children Are Not for Sale

神の子は売り物なんかじゃない

 

 

サウンドオブフリーダムの中で歌われる歌の歌詞がこれなのですね。

 

キリスト教育版ポスターでは、次のようになっています。

 

 

この作品は、児童人身売買撲滅への一歩になれる

忘れないで 神の子は売り物ではない

 

このポスターがあったのが、↓

詳しくこの作品の配給に至った理由などについて書かれています。

 

この映画の日本公開に宣伝協力しようと決めたのは、以下のような理由によります。

 

❶ 映画の隠れたキリスト教スピリットを伝えたい:

 この映画の中に何回も登場する「神の子は売り物ではない」というキャッチコピーは、シーンとしては信仰色がなくても、聖書の「神に創られた人間の命と人格の尊重」スピリット(精神)を十分に伝えていること。

 

 そして主人公の人身売買犠牲者救出、とりわけ後半の、敵の本拠地に乗り込んで一人の少女の行方を追う姿は、迷い出た一匹の子羊を探し求めるイエス様と容易に重なりますし、彼と、共にタグを組むバンビ―ロの児童救出ミッションへの動機が、「小さき命への愛」であるところにも、多くの共感を引き起こすと思います。

 

 何よりも、この映画の製作スタッフの一人として関わり、自ら主人公役を買って出たジム・カヴィーゼルの演技が、前述の2作のキリスト教映画に勝るとも劣らない、彼の敬虔かつ燃えるように熱いクリスチャン魂と、失われゆく小さな魂に対する愛を伝えています。

これは、先頃公開された「脱北 ビヨンドユートピア」のキム牧師のそれにもつながるものです。

(c)2023 SOUND OF FREEDOM MOVIE LLC ALL RIGHTS RESERVED

 そんなわけで、この映画の内容を簡潔に定義づけるなら、「事実を基に、一部フィクションを交え、キリスト教精神のもとに製作された人道映画」と言えるかと思います。

 

 私たちは、たとえ事実どおりではなく、背景には問題があるとしても、あくまでもこの映画が訴えるメッセージの大切さと緊急性を真摯に受け止めると共に、死の危険を覚悟して敵地に乗り込み、一人の少女を救い出すまでの、サスペンス映画としてのドラマ性のすばらしさを評価します。

 

❷ 急増している犯罪の撲滅と犠牲者の救出に向けて:

 主役を演じ、熱心なカトリッククリスチャンでもあるジム・カヴィーゼルが、エンドロールの後に訴えているように、この悪しき大人たちのペドフィリア(児童性愛)の対象とするための児童人身売買の犯罪は、あのソドムとゴモラの時代から引き継いでいる人間の罪の結果ですが、この映画を通してその実態の一端を明らかにし、尊い小さな犠牲者の救済のために、声を上げることは、クリスチャンとして率先してしなければならないことです。

 

 このおぞましい犯罪は、今や世界最大規模になっており、映画の最後には世界の児童犠牲者数220万人という驚くべき数字が流れます。

 

 ブラジル映画「セントラル・ステーション」の主人公の少年も、危うく売り飛ばされるところでした。

 

 私たち日本人はまだそれほど身近に感じていませんが、実際には、警察庁の統計によると9歳以下の子どもの行方不者は、1000人を超えるそうです。

 昨年アメリカの公開時に、この映画を見た立憲民主党の原口一博議員は、20分にわたる動画↓で、この犯罪の非道性は「悪魔の仕業だ」と断じ、何も抵抗できない弱き者を守るのは、人間としての義務であると強く訴えています。

 クリスチャンではない彼が、この犯罪の黒幕はサタンであることをはっきりと見抜いているのです。

 

Sound of Freedom 児童人身売買の底知れぬ闇 映画の持つ力と私たちの今後の行動 2023/07/21 原口一博 チャンネル登録者数 13.8万人 ↓

 

こちらのコメントにありました。↓

三浦春馬さんはラオス病院寄付事業で様々な闇に気付き、幼い子ども達を守るべく悪事を公表しようとして命を奪われてしまいました竹結子さん他芸能人の方々も次々犠牲になっているのが現状です。

 

原口さん、ワクのこと映画のこと取り上げてくれてありがとうございます。 私は米在住22年です。先日、映画も観てきました。私はこの映画のもととなったティムバラードのドキュメンタリーを数年前に見てたので、改めて映画を見て、彼のいろんなインタビューの動画も見て、本当に酷いことが起こってること、そしてこんなに危険を冒してまで助けてくれる彼たちチームに感謝、脱帽です。 子供達の救助のためにティム自身が、バイヤーを装い、現地に行くのですが、彼は、そこで、売買をしてる人たちと話すといたって明るくて普通に楽しい人だったり、彼ら自身にも子供がいたりするのに、酷いことをしてるということで人間不信のような感覚に陥り頭の中がぐちゃぐちゃになり、それでいて、子供が悲惨な目に遭ってるビデオや現場を沢山みて、彼自身も病んで、カウンセラーに通ってたと言ってました。 ドラッグなどは1度売ったら、それでおしまいだけど、子供は1日に5回、10回売って稼げるから、すごいお金儲けになるのだそうです。 ティーンの女の子を誘拐してきて、妊娠出産させ、その赤ちゃんたちを売って、また儲ける仕組みがあるそうです。とにかく書いていても恐ろしいですが、本当に残酷です。彼の字幕付きのドキュメンタリーの動画もあるので、ぜひご覧になってみてください。彼自身も二人、人身売買で売られてた子供二人をアダプトしてます。私のブログにも少しだけ詳細を書かせていただきました。お時間ありましたら、ぜひご覧になってみてください。 お体、お大事になさってください。

 

 

アメリカ在住の姪が夏休み利用して 日本の祖母の家に滞在中 (子供が一人で学校行ってる!!!)と びっくり大騒ぎしていたこと思い出しました。 平成9年頃の話です。 短期留学中の 80年代〜頃でさえアメリカで当時30万ほどの行方不明者あり…主に子供達。何せ建物も植木も何もかもが大きい。道のコーナー曲ると引き込まれたら判らない。狭い日本の感覚、また繊細な感性は海外では、通用しないと思ったほうが良い。

 

 

最後に・・・「クリスチャン映画を成功させる会」様より

 

優良クリスチャン映画の灯を消さないために: 

 冒頭に述べた配給会社ハークは、従業員数人の小さな会社です。多額のMGを支払ってこの映画を購入してくれました。これ1本で店じまいとなる大きなリスクを負っての公開です。

 なんとか1館でも多くの劇場で公開し多くの皆様が観に行っていただくことによって、次のクリスチャン映画の公開につなげたいのです。

 そのためには、皆さんの背後の祈りと、お友達や家族を誘っての劇場鑑賞の応援によってこの映画を興行的に成功させ、クリスチャン映画の灯をともし続けなければなりません。

「クリスチャン映画を成功させる会」としても、教会・クリスチャンの皆様に、この映画の意義を伝えていきたいと思っております。

 

この映画を無料で観ることができる『プレイ・イット・キャンペーン 』も始まっています。

できるだけ多くの人にこの映画公開の大切さを訴えていきます。皆様のご協力と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。 マタイ 25:40

 

*映画が無料で観ることができる プレイ・イット・キャンペーン

 →映画『サウンド・オブ・フリーダム』公式サイト (hark3.com)