柔軟剤の香りで

子どもが気持ち悪くなって

吐いてしまう・・・

というポストがありました。

 

んど

 

最近の柔軟剤の香りがどんどん強くなっている

とのこと。

 

柔軟剤の香りがカラダに悪いことは、

のりこさんのブログで知っていました。

 

しかし、吐く」ほどの反応。

 

「化学物質過敏症」というのがあって

日常生活がどんどんできなくなってしまうという

そういう動画を見たことがあります。

 

過敏「症」といいますが、

それは、化学物質に対して感性の高い人

 

それは、縄文時代だったらエリート中のエリートなんだと

 

今の時代の「危険なもの」を見分けているのだと

 

それゆえ、化学物質過敏「症」の人は

現代における危険を知らせる

「カナリア」

にたとえられているんだそうです。

 

 

めまい、吐き気と出ています。↑

感性の高い子が吐くのはこれなのでしょうか。

 

 

ファブリーズ、トイレの芳香剤 私は全部捨てました。↑

車の中の芳香剤も捨てました。

うちの風呂場の黒カビに「カビキラー」をまきたくない。

でも、ときどきまかれてしまっているうちのお風呂。

 

 

 

 

↑ヒノモトさんに「洗濯には何がいいですか?」

と聞いたら

「洗のツバキ」をすすめられました。

これは、くさくないです。

合成界面活性剤ゼロ

無香料

蛍光増白剤不使用

学校で、生徒の服は・・・。
洗濯のニオイがキツイです。
自分の匂いセンサーの感度があがったのかな?
 

 

私も背中が痒かった。↑

それって残留農薬のせいなのかも。

 

コーヒーを無農薬のやつにした。

 

 

 

↑ 日本の国の規制は、全くゆるゆるで、

ちっとも消費者の立場にたっていない。

 

日本人の健康と、企業の利益を天秤にかけて、

企業の方を向いている。

 

企業は企業で

利益 > 安心安全な食

 

カルビーさんにお電話された方がいらっしゃいました。

 

人工甘味料アステルパームに発がん性。

WHOがいいました。

カルビーさんには、

「本当に安心安全な食」

を追求してほしいと思います。

 

すごい行動力!!

https://x.com/hikegami3/status/1753583757062463630?s=20

  

この動画は、生徒にぜひとも「見せたい動画」だと思いました。

 

 

 

↑ 自分にとってはいい香り。

 他人には不快。香害。

みんなが「香害」を理解して、こういう「香害」製品を買わないことが大事だと思います。

 

 

「自粛要請の動き」と出ていますね。

「友だちの柔軟剤のにおいで学校に行けない」

と訴える子どもの手紙がきっかけだった。

とも書いてあります。

「認知度が低く、外見上の特徴もないため理解されづらい。まずは香害に苦しむ子どもの存在を知ってほしい」

とのこと。

 

最後に短編映画「カナリアからのメッセージ」のご紹介。

テキストを途中までですが、はっておきました。

↑短編映画「カナリアからのメッセージ」

 

カナリアは無色無臭のガスでも

いち早くキャッチして

私たちに危険を知らせてくれます。

 

化学物質に敏感な人たちは、

私たちに貴重なメッセージを教えてくれているのかも知れません。

 

その声に 耳を傾けてみましょう。

 

急に頭痛がしてきて風邪でもひいたかなと思って

だいぶ回復したので出勤したら

そこに 職場に 入ると

とにかく 具合が悪くて・・・

 

街の中でこうスーパーで買い物をしている時に

通りかかった人から

痛みとか 圧迫感を感じるような

強いにおいを感じたというのが

おそらく一番最初の自覚症状です

 

化学物質過敏症の診断をしている

そよ風クリニック

を訪れました

 

化学物質過敏症だという時に

やはり

心の病というか それだけだと思われる

と困るので

こういう神経性の医学的な検査を重ね合わせることによって

化学物質過敏症

の患者さんと診断しております。

 

化学物質過敏症というと何か

過敏体質

とか

異常体質

とか考えられるかもしれませんけれども

実際は 

非常に化学物質に対して感性が高い

と、そういうことなんですね

 

感度のいい人

 

感性の高い人

 

そういう人がなりやすいわけなんですね。

どちらかというと、

鈍い人はなりません(笑)

 

過敏症の人は縄文時代ならエリート中のエリートですね

 

現代社会がちょっと合わないだけなんです

だから 

社会のカナリア

とよく言われますけれども

感受性が高いだけなんです

 

 

一般的なアレルギーというと

皆さんよく理解できると思うんですけど

それと基本的に同じように

環境中の化学物質が体内に入った時に

本来ならば

ほとんど影響を受けないような

非常に微量な化学物質が

カラダの中に入った時に

色々な症状が出てくる

そういったものが化学物質過敏症なんです

 

私たちの身の回りの化学物質の数が

日用品もふくめて

増えてきたことが

大きな原因だと思います

 

具体的な例だと

もちろん 「殺虫剤」とか「農薬」系もそうですし

 

繊維「柔軟剤」とか 

「制汗スプレー」とか

「芳香剤」とか

そこら中に はびこっているもので

皆さんの誰でもなる可能性が増えちゃったんですね

 

化学物質過敏症の患者さんが反応するものというと

「香り」が一番多いんですね

 

 「香り」というのは「化学物質」なんですね

 

すごく少ない影響でも

それが非常に数が多くて

ある程度の期間

化学物質を浴びつつけると

カラダがもうこれ以上は化学物質は受けられないよ

っていう状況になって黄色信号を出しはじめるわけですね

 

それが

もっと続くと 今度は赤信号に変わって

もうここには 

居られない

もうこれには

触れない

という状況になっていくんです

 

あなたの知らないうちに 化学物質が蓄積してしまうのです

 

 

いったん化学物質過敏症になっていまいますと

匂いに対して

過敏に反応してしまうという症状が

前面に出てきてしまいます

 

新幹線に乗っていて

香水の香りがしていたんです

前の席から

 

それで 頭が痛くなって

その後から 職場で隣の人の「柔軟剤」で

手がつるようになってしまって

おそらく化学物質過敏症が発症して

反応する物質が増えていったっていうことなんですね

 

朝から晩まで

ずっと同じ席に座って仕事をしますけれども

周囲の方 当然

「合成洗剤」使ってますし

その「香り」がエアコンの風にのって

漂ってくると

そうすると

頭が働かないというか

考えなければいけないのに

その考えがまたリセットされて

元に戻るっていう

思考力低下という状態がきまして・・・

 

家では極力

「無香料」のものとか

「無添加」ものとかを使うようにはしています

主人が50代なので

CMとかを見て カレー臭とかをすごく気にして

「匂いどめ」「汗どめ」とかを買ってくるんですけど

私にとってはそれがとても辛くて

自分でも

何がダメで 何が大丈夫なのか

が分からないので・・・

 

一番つらいのが

過去に2回 受動喫煙タバコの匂いで職場を変えていたので

今働いていたところは やめたら次はもうないと思ったので

 

酸素ボンベを

3キログラムぐらいのを背負って

通っていたんですけども・・・

 

家も最初はマンションにすんでいたんですけども

ご近所のベランダでのタバコがあったので

風通しのいいところに

引っ越しをして・・・

 

職場も やむを得ず やめてしまったという感じです