こちらの記事大変良い内容でした。↓

汝の食を薬とし、汝の薬を食とせよ

 

医学の父、ヒポクラテスの格言です。私の好きな言葉です。

 

私の母はクスリ嫌いでしたが、その影響を受けて私もクスリはキライです。

私の祖父は医者から処方されたクスリをとって、変な幻覚を見るようになり、恐ろしい事であると子ども心にも感じたことを思い出します。

 

汝の食を薬とせよ

 

ですが、私は長年、「大食い」で、しかも、コリンキャンベルの本を読むまでは、「牛乳」「ヨーグルト」がいいものだと思ってました。

 

毎日のように飲んでいた「牛乳」を止めて、私を小学校時代から悩ませていた「下痢」になりやすいという症状が止まりました。

 

汝の食を薬とせよ

 

ですが、「パスタ」「ラーメン」「うどん」が大好きで、よしりんが「小麦のグルテンをやめよ」という話を聞くまでは、かなりの頻度で「大食い」してました。

 

実験と思って「小麦のグルテン」断ちをしてみたら、食べるものがすごく限定されてしまって、そのこと自体に驚きました。現在も実験継続中で、時たまつきあいで食べることはあるものの、それは月に一回程度。「小麦のグルテン」食べたから、それで体調がどうこうという感じではないので、よくわからないという感じ。なので、現在も実験は継続中です。笑

 

リブログさせていただいたこちらのブログは、クスリの真実を伝えています。

 

クスリが病気を癒してくれる

 

と思っている方に、クスリの真実を知っていただき、依存してしまい、はなれられなくなる悪循環から脱してほしいと、そう思います。

 

夜回り先生(水谷修)の講演会の中で、クスリに依存した若者の火葬したあとの遺骨がボロボロというような話が思い出されます。

 

その夜回り先生のコメントを見つけました。↓

「例年になく、相談件数が非常に増えています。特に、中学生や高校生の女子からの相談が増えています。どれも、『死にたい』と死を語るものです。多くは、学校でのいじめや家庭での親の無関心、虐待が原因です。ともかく、一歩でも太陽の下外に出ることを頼んでいます。人は、悩み苦しむと閉じこもってしまいます。そして、暗い夜に考え込み、自らの悩みや苦しみをさらに増幅させてしまいます。悩み苦しむのは、答えが出ないからです。どんなに考えようと苦しもうと、そこに答えはありません。考えること、悩むことを、まずはいったん捨てて、外に出て、太陽の下で動くことです。電車に乗って山や海へと行くこともいいでしょう。本を読むことも助けになります。」

 

なるほどね。「太陽」の光を浴びることで、脳のスイッチが明るいモードに入りますね。ビタミンDが作られもします。運も良くなることでしょう。

 

そうそう、音により元氣になるというのもあります。音叉で528Hzが元氣にしてくれるという。すると、youtubeにけっこう528Hz音源の環境音楽なるものがありますから、

 

「温浴」大変よろしい、「音浴」大変よろしい

 

となることと、思います。

 

クスリに頼ることなく、自己の自然免疫を上げる工夫をしてくださいね。