これは、「薬害」じゃないです。

はっきりと言っていい。

 

もう、あたかも、「生物兵器」のようなものが、バラ撒かれて、そして、たくさんの人が死んだ。

福島教授によりついに「生物兵器」という言葉が出されました。

思い起こせば、2年半前。福井県のさいとう新緑議員が、このことを福井県民にいち早く伝えておりました。↓

 

https://www.ss.apdw.jp/pdf/hot102.pdf

↑さいとう新緑ほっとらいんVol102はこちら

 

さいとう新緑議員の警告を受けて、救われた人は福井県だけでなく日本全国に多数おられることでしょう。

 

福島教授の言葉の重さを、多くの人が「自分事」として受け止めてほしいと、心から願います。そしてまた、さいとう新緑議員の警告を、フラットな感覚で感じ、判断してほしいとそう思います。

福島教授の会見の文字起こし文と、さいとう新緑議員の2年半前の議会報告。

この2つを見比べることで、この日本で起きた「戦時中」と何ら変わらない言論封鎖・情報統制の真実が明らかになることと思います。

 

↑YouTube動画15分48秒

 

↑ニコニコ動画76分10秒 (3分45秒から記者会見スタート)

 

 

↓文字起こし

 

はじめまして。

私、ワクチン問題研究会の代表問題の代表理事を務めております、福島でございます。

本日は、お忙しいとこころ、御参集下さいまして、誠にありがとうございます。

最近はですね、マスコミの方が全然訴えても、話、聞いて貰えなかったり、
警察に訴えても、門前払いだったとかいう話で、大事になっている事例が
いくつかあります。

もう挙げるまでもないと思います。今日も記者会見、一つ、やっているはずです。
我々は、こういう風潮について、非常に深刻な危機感を抱いています。

まず、私、礼儀として、申し上げないといけないと思うのは、この場を借りて、
今回のCOVID-19によって、亡くなられた方々のご遺族、そしてワクチンによって
亡くなられた方々のご遺族、そして、現在、コロナ、または、コロナワクチンの被害によって、
闘病されている方々に、心から、お見舞いの言葉を申し上げたいと思います。

記者会見を今から始めるにあたりまして、なぜ、このような記者会見をしなければならないのか、
普通、学会を設立しましたって、記者会見なんて大げさなことはしないですよ。
だけど、今、申し上げたように、深刻な危機にある。

私は日本をダメな国にしたくないと思うからです。これは深刻な問題ですね。
私、医師として、また科学者として、とてつもない、今、危機に直面している、
あるいは危機が始まっていると認識しています。

そして何よりもですね、マスコミが聞いてくれない。聞いてくれたら、
こんなことに、ならなかったはずだと、何年も先に、何十年も先にですよ、
そういう”悔い”をね、我々の次の世代に絶対に残したくないという決意を持っています。

深刻な、今、危機にあると思いますよ。民主主義の危機ですよ。
知る権利が、とことん踏みにじられている。これは憲法で保障されている、
降伏追及権、生存権をね、もう、正面から無視し続けているっていう、
政府の態度ですよ。絶対に許せないと思います。
これを深刻に受け止めてね、真剣に対峙しないといけないと思っているわけです。

まず設立に至った背景と目的について、今から簡単にお話しします。
今申し上げたように、私は今、科学者の、あるいは医師のね、レゾンデートル、
フランス語ですから申し訳ないけど、タイプで売った所が”e”の所が、
フランス語らしく出てないんですが、このレゾンデートルが本当に
問われている、と思うんですよ。だけど真面目な先生方は、お手元に配りましたように、
学会でちゃんと症例報告などしているんです。

それが何百とあるんですと、尋常な事態じゃない、こんな事、今までなかった、
これは
薬害じゃないんですよ。

明らかに、核●医薬なる、

全く不完全な、薬でもないものをバラ撒いて

それで、まあ、あえて言いましょう。

殺人ですよ、虐殺が起きたと言ってもいい。

これは、生物兵器による、
ホロコーストに近いんじゃないですか
、ということですよ。
あえて、そこまで過激なことを言わないと、みんな、覚醒しないかもしれない。
何がおこっているか。

極めて中途半端な、いい加減なものが、世の中に出回ったんですと、
何兆円も使ってですよ。

わたしは、そこで今、科学者と医師、あるいは、市民としてのレゾンデートル、
”存在意義”が問われている。

”存在意義”が問われている、というふうに、真剣に思います。

ワクチン問題研究会の魂と言ってもいい精神は、ペイシャント ファースト、
ファクト アズ イッ イズ、フェイス リアりティ、レゾンデートル、
フィジシャン アンド サイエンティスト なんですよ。

そこで、ワクチン問題研究会の型通りのミッションステートメント、これは、
ワクチン接種後遺症候群と、国際分類でですね、副作用、医薬品の副作用の
分類があります。”MedDRA”と言いますが、それで、ワクチン接種後遺症候群
というふうに、こういう用語があります。それを、そのまま用いました。

それらの患者さんに適切な医療を、まさに、真剣に届けるべき時に来ている。
患者さんたちがですね、立ち上がって、記者会見をして、医師会長も、
すぐに反応してですね、ちゃんと向き合うことにします、と言った。

今頃でも遅くない。ただちにね、全医師、全科学者は、この大問題に、
正面から取り組むべきなんです。何をしないといけないかと、単純です。

診断基準を作成して、検査法を確立して、

このワクチン接種後遺症候群の
実態を明らかにする、疾患の実態を明らかにする。


そのためには、情報を広く集め、日常医療に必要なエビデンスを集約して、普及する。
ガイドラインを作り出して、患者さんに憲法に保証される、いつ、どこでも、
最高水準の医療を受けれるように、それがこの国の、医療に関する国是なんですよ。

患者さんが訴えても、そんなの、あんたの気のせいでしょ、いやあ、どっかの
病院行ってください。うちはワクチン、反ワクじゃありません、冗談じゃないですよ。
医学の放棄、医療の放棄、サイエンスの放棄じゃないですか。

この国を、ダメな国にしてはならない。

それは、事実を事実として認めることです。
見ざる、聞かざる、言わざるは、人間性放棄じゃないですか。
だから事実を事実として訴えても、知らんぷり。報道しない。
そんなこと、あるんですかね。一体何なの、ということですよ。

これほど広範な被害が広がっている、その事実。

医師が日常診療において、
留意するべき事実が、きちっと伝えられない。

国民の皆さんが知っておくべき事実が、伝えられない。

おかしいじゃないですか。

それで、今から、事実、どういう事実か、私が集めた事実じゃない。

厚労省がきちっと、
公開してる事実なんですよ。

だけど、これが、メディアがきちっと捉えて、一体、何が
起きているかということを、咀嚼して、それについてコメントして、
ジャーナリズムとしての役割を、果たして頂きたいと思うんですよ。

今頃になって、なんであんなバカげた戦争しただなんて、寝ぼけた事、言ってちゃいけないんですよ。
国民一人一人が、民主主義ってのは、守らないとダメなんだ、
それは、発言しかない。

真実をありのままに伝えるしかないんです。

だから、この4ページ目を見て下さい。厚労省のホームページから出るんですよ。
7月28日の集計、ワクチン接種後、死亡の報告。

医者はね、そんな伊達でね、報告しませんよ。

ワクチンとの関係が、強く疑われるから、報告してるんですよ。

それを検討会、というのを設置して、書面だけで審査する。

ふざけんな、ですよ。
やっぱりね、ちゃんとした調査班を作って、

原爆が起きた時でも、すぐ調査班作って、現地に行ったじゃないですか。

現場100回ですよ。
何やってんだ、ということですよ。

だから2076人だって、どんどん増えてるじゃないですか。
これから計算したら、誰でも分かる。小学生にね、3年生に計算してもらったらいい。
2000人、死にました。一体、何%でしょう。どんどん増えてるじゃないですか。
これから計算したら、誰でも分かる。小学生にね、3年生に計算してもらったらいい。

1億人と計算したら、0.002パーセントですよ。確実に死ぬんだから、これが。
だけど、これは氷山の一角ですよ。

これ、死亡ですよ。
その次に、リストがね。

アウシュビッツでね、ここに入れ墨されて、ナンバリングしてやったリストとは違う。

同じことじゃないですか、これ。書面審査だけでね、

いや、因果関係については、どうの。

因果関係を問うてたら、そんなもの、いつまでたっても、始まりませんよ。

薬剤疫学の基本中の基本は、とにかく、問題が起きたら、薬のせいと、まず考えなさい。

これがスタートなんですよ、サイエンスの。

次にね、
副作用報告、副作用、疑い報告。死亡者2076件、重篤者8638件、
副作用疑い36457件。

これね、ほとんどが氷山の一角で、みんな泣き寝入りです。
そんなこと言ったてね、面倒くさいような気もするし、今、それどころじゃないんですよ、先生。
うちは、もう、生活大変なんだから、もうこれで、会社クビですよ。

こんな人が、沢山いるんだ、ゴロゴロ。

どうしてくれるの、ってことでしょ、ねっ。
次に、健康被害を訴えて、ちゃんと審査を請求した人。

これ、厚労省に届いた審査の件数。
7ページ目です。8667件。じゃあ、36457件は副作用報告が上がっている。

ほとんどの人が、数分の1しか、被害届、出してないんですよ。

トンデモない話じゃないですか。

だから、これね、例えば、36000何件が3人に1人だとしてもね、何万人になるんですか。
10万人だよ。10万人分の1を、どうなるんですか、これ。1000人に1人ですよ。
さらに、これが数分の1だとしたら、もっと多いことになる。

会社に、あるいは学校に、あるいは幼稚園に、あるいは大学に、あるいは町内に、

ワクチンでおかしくなった人、必ずいますよ。

だけど、みんな、目をつぶっているじゃないですか。知らんぷりだ。

だから、ある大病院の院長が、その県の人にワクチン打った後、急におかしくなって、死んじゃった。それについて、ワクチンのせいだから、調べないといかん、って言ったら、県の方はダンマリですよ。
箝口令まで敷かれちゃう。

今、大学で、
「先生、これ、おかしいから、やっぱり報告します」ったら、

「やめとけ」と、圧力がかかる。「君は反ワクか」って。

 

これって、おかしいじゃないですか。
 

こんな戦争負けると言った途端

「あんた非国民か」と憲兵に密告されて、

それで、刑務所に放り込まれる。

そういう世の中に、このまんま行くとなりますよ。

次に、死亡認定件数ですよ。2076人から210人が認定されています。

そして、一時金が741件。申請がこれだけある中で。3分の1。

そして、実際に死亡例の、報告あった例の10分の1ですよ。

みんな、ほったらかしだ。

これを、国民を、僕は政府に、はっきり言いたい。

国民を捨てる気か、ということを、言いたいんですよ。

これは棄民政策にすぎる、他ならないですよ。

このワクチンによって、被害の救済の制度が、適用された認定数っていうのは、もう、すでにね、45年間の他のワクチンによるもののね、数を、もう既に上回ってるんですよ。

これ自体、尋常じゃない。

そうしたらね、じゃあ、いや、ワクチン打った数が違うでしょうと、そらそうだよ。ワクチン打った数が違いますよ。

だけど、その被害の規模、それから、その内容、種類の多彩さ、

お手元に配った学会報告書見て下さい。

ありとあらゆる副反応が起きている

ありとあらゆる、これからさらに、遅延性の毒性が出てきます。

こういう問題に、きちっと今から、医師、それから、医療関係者、そして科学者は、向き合って行かないといけない。
そのために、学会を作って、そういうような色々な考え、色々な事実・情報を結終して、そして、このワクチン接種後遺症群の実態を明らかにして、大変です。

だけど出来る。今の科学なら、出来ます。

じゃあ、こういうのは、日本の特殊事情かと。
そんなこと、ないんです。

世界中で起こってるんですよ。

だから、論文を調べると、いっぱい出てきます。

ここに、その例を示しました。

こんなの、ほぼ瞬間的に出てくる。

別に、面倒くさいことやる必要ない。iPhoneでやりゃあいいんですよ。
スマホでやって頂いたり、いっくらでも出て来る。ここにキーワード。

さらに、個別のですね、疾患について、重篤な、例えば、これによって、
心臓筋融解が起きます、
私が意見書を書いた子は、解剖で分かったけど、心臓がグニャグニャになっていた。
ワクチン打って、5日目に死んじゃった。奥さんが朝行ったら死んでいた。
解剖したら、当然のことでしょ、検死になりますから、警察が来て、それで大学の
法医学教室に運んで、解剖する。調査法解剖ていう。

だけど、まだ国は認めてないんですよ。

これを認めたら、やっぱり、心臓が溶けた、というのが、
本当だったって、それまで嘘を言っている。

嘘がいっぱいある。

反ワクの嘘にダマされるなって、厚労省は隠蔽しようとしている。

なにが、薬害を根絶するだっていうこと。

一遍そういう風に口で言ったんだったら、根絶して見ろって言いたいわ。

トンデモない話。

こんな沢山のね、一つの薬ですよ。
これ、薬ではないんだけど、薬によってね、副作用がこんだけ出てね、ありとあらゆる毒性が出てきてね、神経から、心臓から、自己免疫から、糖尿病から、ありとあらゆるものが
出て来る。

こんな事なんて、金輪際、あったことがないわ。

300もの学会報告が出てる。

それに対して、その先生方は、必死の思いで、教授と、あるいは部長とやりあったかも知れない。

「君、そんなもの発表したらクビだよ」なんて、そういう脅しもあるんです。現実に。
そういう社会に、日本がなってしまっている。

私は、そのことを今日は訴えたいと思いますよ。

正直、ここんとこ、これだけの皆さんが来てくれた。

本当は、もっと静かに、淡々とやろうと思ってたけど、

数字を見たらね、
頭にくるよ、やっぱり。

「これをね、なかったことにしよう」、とするのかという事だ。

これは、「薬害」じゃないです。

はっきりと言っていい。

 

もう、あたかも、「生物兵器」のようなものが、バラ撒かれて、そして、たくさんの人が死んだ。

沢山の人が、大変な被害を受けた。
今も苦しんでいる。

 

これからも、遅延性の、毒性が出てきます。

だから、ありとあらゆる患者さん、
それから、医師、看護師、薬剤師さんは、

先ず、ワクチンの「接種暦」を聞いて下さい。
これが、第一の我々のメッセージです。

医者にかかった人については、ワクチンの接種歴を必ず聞くこと、ワクチンとの関係が
ないかと疑うこと。これは医者の義務だ。医療従事者の義務だ。科学者の義務です。