前回の記事で
イイネ、コメント、メッセージと
温かいお言葉をありがとうございました✨
本帰国は決まりましたが
日本へ戻る実感があまりなく…
帰国に向けての準備や中山ネタについても
もう少しブログに残したいので
引き続き、よろしくお願いします🙇
記憶が新しいうちに
先日のシンガポール旅行について📝
駐在生活、最後の海外旅行なので
行き先は慎重に選びました!
子連れでも無理なく移動できる
アジア圏に絞り
タイ・ベトナム・シンガポールが有力候補。
息子(2歳7ヶ月)の食事や遊び場、清潔面…
総合的に考慮した結果
シンガポールに決まりました👏
今回は、2泊3日の深夜便だったので
スケジュールも体力も
鬼ハード。
いつも通り、夫が帰宅後
晩ご飯・お風呂・ひと通りの家事を済ませ
22時頃出発。
高鉄とタクシーを乗り継ぎ、広州空港へ。
広州からシンガポールまでは
片道、約4時間。
シンガポール航空を利用しました。
フライト時間は
日本とだいたい同じですが
子どもを連れての深夜便は初めて。
ぐっすり眠ってもらう為、
お昼寝の時間を調整したり
搭乗ギリギリまで体力を消耗させたり
いつも以上に気を遣いました🫰🏻
子ども用ベルトを借りて、抱っこすると
(一人で座れない上、私の抱っこでないと嫌がる)
離陸前に爆睡する、親孝行息子![大あくび](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/628.png)
![大あくび](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/628.png)
周りももちろん寝ている方が多く
シーーーンと静まり返る機内。
絶対にグズれない状況と
押し寄せる
プレッシャー。
基本、朝までぐっすりタイプですが
訳わからないくらい泣き散らす時もあるので
常に緊張感がありました![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
もはや、誰か先陣切って
泣いてくれないかなと思ってしまうほど笑
(乳幼児が何人かいましたが、誰一人としてグズらず)
こちらも下手に動けないので
同じ体勢でいたら、お尻が非常事態🤯
痛くて痛くて
一睡もできませんでしたが💦
なんとか朝まで乗り切りました笑
一人でしっかり座れるようになると
ラクになるのですが…
(あと、夫にもっと懐いて欲しい爆)
長時間のフライトは
まだまだ余裕がありません![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
さて、二度目のシンガポール。
ここ数年で、チャンギ空港が
驚くほどパワーアップしていました!
空港直結の巨大複合施設
Jewel(ジュエル)
シンガポールで話題のスポットです![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
緑溢れる広い屋内庭園には
ターミナル間を結ぶ
スカイトレインが走っていました![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
空港に限らず、
シンガポールの建造物は
隅々までセンスの良さが感じられ
中国のような
大きな建物作りました、ドーーン!!
と、根本的に違うというか…笑
(ディスるつもりはないけど、表現が難しい笑)
街中ですれ違う人たちも
どことなく、品やオーラを感じるし
同じアジアでこうも違うかと
冷静に見てしまいました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
ただ、中山に帯同するまでは
シンガポールだったら喜んで行くのにと
多少の憧れがありましたが
時間の流れ方や住みやすさを想像したら
私には中国が合っていたんだなと
この3日間で思い知りました笑
現地でのコミュニケーションも
咄嗟に浮かぶ言葉が英語よりも中国語で
しっかり染み付いていることに気付かされ…
自分が思っていた以上に
中山での暮らしを気に入っていたんだと
旅行中に何度も浸ってしまいました←
続きます→→→