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朝の釣行は撃沈でした。
リベンジってことで夕方も出撃しました。
３時までに現地へ到着したが、相変わらず車が一杯でしたが、朝よりは前方へ停める事ができた。
さあ、釣り場に入る余地はあるのか
岸壁おりて、てくてく歩いて行きます。
岸壁の端っこが空いていました。
夕マズメに期待して来てるので、取り敢えず準備して、スタンバイです。
といっても、手持無沙汰なので、投げます。
少しすると、爺ちゃんと孫の二人連れがワタシの右横にきた。
スペース的にはさほど、気になることはない。
と、思っていたら、孫が数メーターしか飛ばせないようで、手前にドボン
ってやってる。時々、ぷっちん～ってライン切ってジグだけぶっ飛ばしてます。
ってやってる。時々、ぷっちん～ってライン切ってジグだけぶっ飛ばしてます。斜め前に投げて、長時間ステイさせてみたり。
イトフケ出しっぱなしでこっちの前まで届きそう…もっと巻きましょうね～。
お願いですから…
本番は夕マズメ、そんなに急がなくてもいいや、と思っていたけれど、
それまでに
バシャバシャバシャバシャ…
って、向こうの方でボイル。
もっとこっちによって来いよ～
大分遠いけど、微かな期待をもってジグ投げますが、お魚ちゃんﾀﾞﾚﾓ気付いてくれませんな。
ざわめきが一旦収まって少ししたとき
バチャ バチャ バチャ
キタ、
キタ、
キタよー❗️
ボイルｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
前方の海面が沸いてる
届きそうな距離
この時に備えてルアーチェンジしてた
思い切り、キャスト～～
ポチャン
ボイルの中に無事着水した
掛かれーーーーー
念を送りながら、急いでイトフケ巻き取り。
ゴン❗️
ゴゴン❗️
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
これキタよね、掛かってるよね。
ドラグ少し締め直してマキマキ。
た
の
し
い
グングングンって突っ込むような引き。
青物でしょ～。
少し貧相なタックルなので、ゴリ巻きできないし、待望の青物なので、慎重にやりとり(楽しんでる)してます。
右方向へ走ってるみたい。
あの孫が、ラインだらりん状態のまま
そのラインどうにかしてーー
こりゃヤバイってんで、
さらに急速マキマキ
あー、お祭りしてるがな〰️〰️
孫＋その向こうの方まで、絡んでるわ。
それぞれが巻き取り、魚体が見えた。
おー
青物
はいはい、タモ入れしますから、ラインほどきは少し待ってて下さいね。って気持ちでセルフタモ入れ。
無事にネットイン、シャフトを縮めて魚を下ろすとほぼ同時くらいに、
お祭りしてる向こうの方が、
「すいません。 ありがとうございます。」
イインデスヨ、イインデスヨ、キニシナイデクダサイ
と心の中で呟く
ん
ちょっと待てよ
すいません。は分かるけど
ありがとうございます。って、
ナニ、どゆこと
Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉドヒャー❗️
かかってるジグが…
ワタシのじゃ
ない！
がびーんΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
(*´･д･)？(*´･д･)？
ワタシの獲物は
あの、ゴンゴンはどこ行った
ラインライン…
ラインが切れてる………… 
ワタシの魚は……
ド…
コ…
思い切り凹みました。
信頼のルアーもロスト。
へこんでる場合じゃない
次のチャンスに備えなければ
気を取り直して、結束じゃー
こんなことになるとは思ってなかったので、最初に繋いでいたリーダーよりも、細いのしか持ってきてない。
ええい、成るように成るまでよ、と結束始めるが、こんなときに限って上手く出来ない
グッと引っ張るとリーダーが切れる。
あせる。
この間、２回ほどボイル出現、
うち１回は前方だったような…
結束終わった頃には、海面も比較的穏やかに…
チャンス逃がしたか…
そこへ細ものマスターどっちさん登場。
どっちさんの持ってるリーダーを頂いて、急いで結束やり直した。
わずかな希望を抱いて投げます。
まだ、時々、湧いてだけど、届くところまでこなかった。
日も落ちてストップフィッシング。
どっちさんは上層高速巻きで、サヨリ４匹と小さめのダツを掛けてました。
さすが細ものマスターやわ。
ルアルア残念な結果でした。