GWなにする~台湾ツアーその3 | ピカリん お気楽日記

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姫路周辺のゆるゆるな釣りと日頃の出来事

みなさん、こんにちは。
いつも、当ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。


さてさて、台湾台北二泊3日録も前回は二日目の午前中までのアップでした。

午前中のツアーからバスで移動。台北駅で午後からの組をピックアップ


そして、二日目の昼食タイムの始まりです。照れ



台湾と言えば、小籠包ですね。
人気の鼎泰豊。永康街本店に向かいます。
台北101の鼎泰豊も人が外まで溢れていましたが、ここでも店頭には沢山の順番待ちの人集りです。ニヤニヤ



20分くらい待ったかなぁ、順番が来たので、さあご入店~デレデレ


ワタシ達は8人で1つのテーブルにつきました。


前菜が運ばれてきました。

小皿の上には刻んだ生姜がのっています。
これに醤油と酢を混ぜます。


色んな料理が運ばれますが、一人一個ずつ頂くことになってます。



さあ、待ちに待った小籠包が運ばれてきました。



とりあえず四段の蒸籠。酔っ払い

肉小籠包、野菜小籠包、などなど



箸で小籠包の上のところを摘まんで、割り箸
レンゲの上に酔っ払い



小籠包に先程の生姜をのせたら…

いただきまーす爆笑




かぶりつくと肉汁がジュワ~波


酔っ払い


熱々だとヤケドしないように、
ハフハフして下さい。
あと、服にも飛ばさないように注意して下さいね。


レンゲを使うのは、美味しい肉汁が流れ落ちると、勿体ないからってことのようですね。酔っ払い


海老小籠包や野菜餃子(蒸し餃子)などなど、
8品か9品蒸し物が出てきたと思います。




次々蒸籠が運ばれるのですが、卓上の蒸籠が全て二個ほど残っていて、手際よく蒸籠を下げてもらえなかったんです。

食べてない方がいると思い、その度に蒸籠を回していたのだけど…

ブログのに写真を貼り付けていたら、今になってその理由に気づきました。ワカリマシタカ?


ワタシも頂いておけば良かったなニヤニヤ



他にもチャーハンやスープも出てきて、腹一杯になりました。



昼食後は永康街でフリータイム。
原宿っぽい雑貨屋街です。ワタシ達は食べなかったけど、マンゴーがのったかき氷が大人気だそうで、店の前を通りましたが、人で一杯でした。人気店のお陰で町の店の賃貸料がひと昔前と比べて一気に上がったらしい。



ここでのフリータイムも終わり、次へバス移動です。


移動に小一時間かかるので、トイレは大丈夫?
とガイドさんがこれでもかって言ってました。
以前、途中でトイレ行きたいって人がいて大変だったからって言ってました。



次の行先は映画で有名になったところです。そうそう、千と千尋の神隠しのモデルになった街と言われてる九フン。(フンは人べんに分)

山の上の街で、そこまでの道路が狭くて、観光客で混雑するのとで、下の街で路線バスに乗り換えて山を登ります。
乗り換えも運良くギリギリセーフで間に合った。(乗ったらすぐに出発してた。待ってくれてた訳でもないだろうし…)

九フンの街下で路線バスを降りたら、歩きで登っていきます。



ここは日本統治時代の金山近辺の街だったそうです。
お茶屋さんや当時の映画館(流石にいまは上映はしていませんでした)もありました。
石の階段を登った通り沿いに土産物屋さんが並んでいて、道幅が狭い金比羅さんのようでした。






阿妹茶酒館前(アメチャヤって書かれてた)でバチリカメラ
湯婆婆がいるかも…照れ  ナワケナイカ


この中でお茶飲みました。
お茶菓子、きな粉餅、杏子の砂糖まぶし?甘いのが多い。右端の緑のは、ラクガン?ちんすこう?見たいな食感でして、口に入れた途端、一気に口中の水分を奪っていきますよ。
ゴマ煎餅が一番甘くなかったかな。


中に入ってしまうと、外観が見えないので何てこと無かったです。爆笑


支払いの時におみやげにポストカードもらいました。



この日の夜ご飯は、
阿妹茶酒館と通りを挟んだまん前にある海悦楼
です。


(写真はサイトより拝借)

階段上がったところが入口です。


ここからの阿妹茶酒館の眺めが一番なのです。
当日も、通りからこの店前までの小路には写真撮るために人で一杯でした。


ちなみにこの店には事前予約しておかないと入れないそうです。さらに、階段下ではロープを張って写真撮影目的で入ってこれないようにされていました。


さて、ここでは台湾田舎料理を頂きますナイフとフォーク
お昼の小籠包が少し遅めだってので、さほどお腹は空いていませんが、このあとまだ、やることがあるので、夕食も少し早めなのでしょう。

(料理の写真とるの忘れました。)



ここでもまずまずの数の料理が出てきたので、満腹~デレデレ

デザートも食べて、このあとの集合時間まで少しフリータイムです。

入口出たところの手摺りから撮りました。
も少し遅くなると灯りがついて
もっとキレイなんだろうな~照れ


阿妹茶酒館を下りたところが集合場所。
そこから階段を見上げながら自撮りラブ





集合時間に遅れることなくみなさん集合完了。
予定より少し早めにバスで山を下りていきます。

30~40分くらい走った頃に、窓から夜空に浮かぶ数個の天燈(ランタン)がフワリフワリ…


十分で天燈上げが本日最後のオブションです。


1.2~1.3メーターくらいの高さの紙張り天燈の四面に墨汁で願い事を書いて飛ばすってのです。



嫁ちゃんとワタシでそれぞれ2面ずつ書きました。





天燈と同じように願い事も叶うと思います。



さて、二日目のツアーもおしまい。

台北へ小一時間かけて戻ります。

明日は最終日で、もう帰国なので、今日こそフットマッサージに行きたいチュー
山道階段登ったし、足もダルいので、スッキリさせてほしい。爆笑


午前中の車中でガイドさんから健康養生中心(マッサージ店)のパンフレットを貰ってまして、車で送迎してくれる。

帰りの車中で、パンフレットの店は予約が必要なのか、ガイドさんに確認したら、フットマッサージだけなら、パンフレットとは違う店だけど、フットマッサージ専門店があるから、そこで途中下車できるように回ってもらうことになりました。話してみるもんだな。照れ
ありがとう陳さん(ガイドさん)照れ


フットマッサージ(30分)では足湯に浸かって(少しぬるかったが、そんなものなのかな?)、
モミモミ、グリグリ…
あー気持ちいいわぁ~

と、イテテテ滝汗、アーチュー、イテテ滝汗


イタイイタイと言うと、マッサージしている番号を教えてくれます。

目、腰、腎臓、尿管がワルいと言われました滝汗

でも、足が軽くなりました。

ここも帰りはホテルまで送ってくれました。
(送迎サービスどこもやってるのかな?)


この日は、食事時に飲酒すると別料金で支払いだし、バス移動でトイレ行きたくなると大変なので、飲んでませんでした。
なので、ホテルに帰ってからコンビニへ買い出しにいって部屋のみします。

カラムーチョをアテに台湾ビールと青島ビールでぐびぐび生ビール生ビール生ビール生ビール

あっちゅう間に無くなりそうだってので、また、コンビニへ買い出し、黒胡椒枝豆が自然解凍で食べることができて、メチャウマでした。
日本にもあるのかなぁ~キョロキョロ



二日目おしまい