先日の続き
「赤城山の赤城神社」へ行った話。
沼田の街を抜け
山へ向かう道に入った辺りで
「観光地の割に車少ないなぁ～」と思いつつ
コンニャク芋の葉が延々と続く道を走る。
しばらく行くと下り道になった。
日光の「いろは坂」の様な
秩父の三峰神社間近の山道の様な
カーブの多い山道をずーっと下る。
母は途中から無言になっていた。
(後で聞いたらカーブ多くて怖かったらしい)
カーブの多い道は苦手ではない
むしろ
右へ行ったり左へ行ったり楽しい位
ただ、隣に母がいることで
カーブを楽しんで運転することは控えた。
(正解だったね
)
微妙な空気と沈黙がつづき
やっと湖が見えた時はホッとした。
多分母親の方がホッとしていた
駐車場に着いて気付いた。
「大勢の人たちとは別のルートで来たんだ
」と。
」と。途中山の中では
殆ど車を見かけなかったのに
ここは車が何台も停まってるし
観光客もそれなりにいる。
湖の向こうに
楽しそうな雰囲気の場所がある。
きっとあっちがメインの通りなんだね。
生憎の天気
7月中旬でも半袖では寒く
母は降りずに車の中で待っていた。
「みんな右へ行くし右から来ている
誰も左の道からは来なかったよ」
だろうね。
(好き好んであの道は通らないだろう)
私たちだけだったね
コンニャク芋の葉
「じゃらん 2022全国道の駅グラブり」に輝いた
道の駅 川場田園プラザ
物産販売はもちろん
パン屋さん、蕎麦屋さん、ビールレストラン、陶芸体験など
１日ゆっくりと楽しめる道の駅でした。
前橋市の蕎麦仙人
オープンと同時に次々お客さんが入る人気店。
他のテーブルの注文を聞いてると
から揚げ等のセットメニューが人気のよう
私はいつもの天ざる
今回は行き帰りと佐野サービスエリアを利用。
お土産もここで購入♪
さのまる像
イラストだと可愛いんだけど
どうでもいい話ですが
先日もチョッと似たようなことが。
「誰もこんな道行かないでしょ
」という道を
ナビで案内された。
土地感覚はあったので
田んぼの中を走ることも
殆ど他の車とは会わないことことも分かっていた。
軽自動車だから行ったけど
普段のセダンだったら絶対通らなかった。
たまにね、あるんですよ そういうこと。
あるあるかな