先日訪れた群馬県。
赤城神社といったら
赤城山にしかないと思っていた
この神社までは
車道の脇に長ーく続く参道があり
立派な松並木が延々と続いていた。
たまたま通りかかった私でも
思わず目を引いた
江戸時代(徳川幕府二代将軍の時代)に
1200本の松が寄進され
ヤマツツジも三万本が植えられているそう。
昔から多くの信仰を集めてたんですね
神社のすぐ脇に
数十台は余裕で停められる駐車場あり。
落ち着く境内。
少し年上のカップル一組がいらした。
手を繋いで中良さそうだった。
ステキと思って
この先約1.3キロ上った場所に
「櫃石 ひついし」と呼ばれる巨石を中心とした
祭祀遺跡があるという。
車の中で母が待っているし
蚊が居るし(虫よけ持ってない)
スリッパみたいなサンダル履きだし
今回は無理。
でも祭祀遺跡か
行ってみたかったな
どこかで水が流れているみたい。
音がする方へ行ってみる。
旅先で空のペットボトルって結構必需品かも。
建替えた旧鳥居の一部を分けていただける。
こちらの神社。
実は前日(旅の初日)
目の前まで来ていたのに
赤城山の神社へ行く予定だったので
お参りしなかったんです
※赤城山へも行ったのは結局翌日。
目の前まで行ったときの
「あーいい神社だよねぇ」
の印象が忘れられなくて。
水上温泉に泊まった翌日母に
「もう一回昨日の場所行っていい?」と
再度訪れました。
最初に来た時行けばよかったのにね
※前日はお天気が良くて全体に緑がキラキラしてた