6月21日(日)父の日は、父の命日。
私が中学に入ったその年の、6月に亡くなりました。

父は私が小学校の高学年にあがる頃
入退院を繰り返すようになった。
退院してきても
救急車で運ばれたこともあり
「私が大人になる時は、もう生きていないかも」
親が死ぬってスゴく怖いことなんだけど
寝る前にそんなことを考えたりしていた。
当時国内では数名しか執刀できないという
大きな手術をするために
隣町の成田へと転院したこともあった。

※イメージ
成田の病院は部屋に台所と風呂が付いた二間ある特別室。
(やることが新聞屋のオヤジだよね(笑))
近くのセブンイレブン(当時佐原にはなかった)に行くのが
楽しみだった。
※子供には病の深刻さを伝えない両親でした
父が入院している間、
子供だった私が恐れていたシーンがある。

~以下妄想~
学校で授業中にドアが開く。
「〇〇先生ちょっと」と先生が廊下に呼ばれる。
少し経ってから
「田中さん」と私が廊下に呼ばれ
「お母さんから連絡があり、すぐに帰るように」
そんな日がいつか来るのではないか。
授業中もそんなことを考えていたりした。
実際の話
父が亡くなったのは日曜日でした。
父の日の日曜日。
「よりによって父の日に」って
「毎年父の日に悲しい思いをするのかな」
そう思ったんだよね。

※先日の福島の空「A」に見えません?
父が亡くなったあと
ホッとしている自分もいた。
「死」の恐怖から解放されたから。
もう怖い思いはしなくていいんだ、と
それだけは安心した。
もう父に会えない、悲しくて寂しくて辛い。
でも
父はもう苦しまなくていいし
辛そうな姿を見ることもない。
父の体の心配をしなくていいし
もう不安にならなくていい
「死ぬかもしれない」という恐怖は終わったんだ。
父が亡くなったら
日常生活から恐怖がなくなった。
※それと同時に神社でのお願い事もなくなった
いつも父親の病気平癒を祈っていたから
あれから45年。
50回忌まであと数年。
母はどうかな。
その時まで生きていて参列できるといいけどな

父の好きだったグラジオラスを仏壇に供えます。
あ、あとお酒もね
あっという間に12巻ですね
マンツーマン
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