「自分時間なんて無理…」そう思っていた私へ
子育て、家事、仕事、そして義両親との同居生活。
毎日やることが多すぎて、「自分の時間なんて作れるわけがない」 と思っていました。
朝から子どもたちの準備を手伝い、学校へ送り出したら仕事や家事。
夕方になれば、夕飯の準備や後片付け、お風呂、寝かしつけ…。
義両親とも同居しているため、「家族優先」 になることが当たり前。
「ちょっと休みたいな…」と思っても、
誰かしらに呼ばれたり、やるべきことが山積みだったり。
気づけば、「自分の時間を確保する」という発想すらなくなっていました。
「これはもう仕方のないこと」
「子育て中は自分のことは後回し」と諦めていたんです。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「このまま10年後も、自分の時間がないままでいいの?」 と。
自分時間がない本当の原因は「時間のせい」じゃなかった
「時間がないから、自分の時間を持てない」と思っていました。
でも、それは 「時間がない」のではなく「時間の使い方を知らなかった」
だけだったんです。
私が 「自分時間なんて無理」と思っていた原因 は、実はこんなことでした。
❌ すべてを自分でやろうとしていた
→ 家族に頼らず、一人で全部抱え込んでいた
❌ 「自分の時間を持つこと」に罪悪感を感じていた
→ 「家族を優先しなきゃ」という気持ちが強すぎた
❌ 隙間時間を「休憩」に使っていた
→ 「時間ができたらボーッとするだけ」で、やりたいことに使えていなかった
つまり、「時間がない」のではなく、
「時間を作る習慣がなかった」 ことが原因だったんです。
義両親との同居でも「自分時間」を確保するためにやった3つのこと
じゃあ、どうやって「私の時間」を確保できるようになったのか?
実際にやった3つのことをご紹介します。
1、「自分時間を作る」と決める(意識を変える)
まず最初にやったのは、「私は自分の時間を持っていい」と決めること でした。
「子どものこと、家のことを優先しなきゃ」と思っていたけど、
「私自身が元気でいることが、家族にとっても大事なこと」だと気づきました。
だから、「家族のために、私の時間を確保する」 という考え方に変えました。
この意識が変わっただけで、
「自分時間を取ること」に罪悪感を感じなくなった んです。
2、「家族に頼る」を実践する(完璧主義をやめる)
「自分でやったほうが早いから…」 と何でも抱え込んでいましたが、
家族に頼ることを意識しました。
✔ 子どもにも役割を持たせる
→ 洗濯物を畳む、食器を片付けるなど、できることをお願いする
✔ 義両親にちょっとしたことを頼む
→ 「10分だけ子どもを見てもらう」など、負担をかけすぎない範囲で頼る
最初は気が引けてしまいましたが、
「言ってみれば、意外とすんなり受け入れてもらえる」 ことが分かりました。
3、「隙間時間」を活用する(時間を味方につける)
「まとまった時間が取れない」と思っていたけど、
よく考えたら 1日5分~10分の隙間時間は、意外とたくさんある んですよね。
✔ 朝の10分で好きな本を読む
✔ 子どもが宿題をしている間に、コーヒーを飲みながらブログを書く
✔ 寝る前の10分をストレッチの時間にする
「5分しかない」じゃなく、「5分でもできる」と考える ようにしたら、
少しずつ「私の時間」が増えていきました。
「私らしく挑戦する」時間を手に入れよう
こうして少しずつ 「自分時間を確保する習慣」 を身につけたことで、
毎日の充実度が変わりました。
✔ 「私が楽しんでいると、子どもたちも笑顔が増えた」
✔ 「家族に頼ることで、夫や義両親との関係がスムーズになった」
✔ 「やりたいことを諦めなくてもいいと気づいた」
「子育てしながらも、自分の時間を持つことは可能」 なんです。
でも、それを叶えるためには 、
「正しい考え方」と「時間の使い方」 を知ることが大切です。
自分時間を作るための「具体的な方法」を知りたい方へ
今回お話しした 「自分時間の作り方」 は、ほんの一部。
実は、もっと具体的に 「子育てしながらも、無理なく自分時間を確保する方法」 があります。
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